それぞれの手順を解説していきます。
1. まずは「Google Cloud Platform」にアクセスします。
2. 右上の矢印が指す部分をクリックし、「プロジェクトの選択」で「新しいプロジェクト」に進みます。

3. ここでAdsense, Analytics, Search Consoleそれぞれプロジェクトを作成してください。自分で識別しやすい名前をつけるようにしましょう。
個別でプロジェクトを作る必要があります。なので3つ作成します。

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4. トップページに遷移するので、右上の矢印部分をクリックして、先ほど設定した名前のプロジェクトに切り替えます。

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5−1(Adsenseの連携方法). トップページの検索窓から「adsense」と検索して、「AdSense Management API」の方を選択します。選択後「有効にする」ボタンをクリック。

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6. 左上の三本線(ハンバーガーメニュー)をクリックして、「APIとサービス」>「認証情報」に進みます。

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7.「OAuth同意画面」に進み、アプリケーション名(任意)を入力・承認済みドメインに「sm-asp.com」を入力し、「作成」をクリックします。
上画像の「2.」では一度エンターキーを押して確定しないと、エラーになってしまうので、注意しましょう。

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8.「認証情報」に進み、真ん中の「認証情報作成」を選択し、「OAuth クライアント ID」をクリックします。

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9.「ウェブアプリケーション」を選択し、「承認済みのリダイレクト URI」に「https://admin.sm-asp.com/callback.php」を入力して、作成をクリック。
こちらも上画像「2.」で入力後、エンターキーを押してURLを確定してから保存しましょう。

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※ エンターを押さないと後々エラーになるので、しっかりと「承認済みのリダイレクトURI」のURLを確定させましょう。
確定すると、入力ボックスの上に確定されたURLが表示されます。
10. 左メニューから「認証情報」をクリックし、作成した「OAuth クライアント ID」を右下からダウンロードしましょう。

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11. Smart-ASP側の「ASP設定」画面に戻り、先ほどダウンロードしたファイル(ファルの終わりに「.json」がついているファイル)を、Adsense,Analytics,Search Consoleそれぞれの「jsonファイルをアップロード」からアップロードし、「登録」をクリックします。

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12. 最後にAdsense,Analytics,Search Consoleそれぞれの認証ボタンをクリックしてGoogleアカウントにログイン後、利用を許可すると、初期設定完了です。

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13. この画面になったら登録完了です。お疲れ様でした。

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アナリティクス、サーチコンソールの設定
違うのは5の箇所で対象が変わることです。
5-2(Analyticsの連携方法). トップページの検索窓から「analytics」と検索して、「Google Analytics API」と「Google Analytics Reporting API」の2つを選択します。選択後「有効にする」ボタンをクリック。
※アナリティクスは2つのAPIを連携しないと使えないので、注意しましょう。
ココで手順を繰り返すだけなので一つずつ行えば問題ないのですが、連携にラグがあったり手順が煩雑なので落ち着いて行いましょう。

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5-3(Search Consoleの連携方法). トップページの検索窓から「search console」と検索して、「Google Search Console API」の方を選択します。選択後「有効にする」ボタンをクリック。

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