初心者の方も安心!ランニングシューズ選び方

目次

ランニングシューズと一般のスニーカーとの違いとは?

一般のスニーカーでも、ジョギング程度なら走れなくはないのですが、ある程度の距離を日常的に走るという場合には、ランニングシューズが必要になってきます。

ランニングシューズは、一般のスニーカーと比べ、運動した際に身体への負担を和らげる機能が充実しています。特に、地面に接するアウトソール部分と、足を入れる部分の間にある「ミッドソール」の構造に、他のシューズとは異なる特徴があります。ランニングシューズの「ミッドソール」には、衝撃吸収材が使用され、走る際の着地の衝撃を抑えたり、特殊な構造にすることで着地から地面を蹴り出す、重心移動を助ける仕組みになっているのです。

ランニングシューズは優れた「クッション性」に加え、「軽さ」や、「柔らか」などさも兼ね備え、走っていても疲れにくく、体への負担も考慮した作りになっています。

今回自分が購入したのはこちら【ASICS】 GEL-NANDI LT BK/DPKを購入しました。


初心者がランニングシューズを選ぶ際の基本の選び方

ランニングシューズは、初心者向けからレースを走る方向けまでさまざまです。また、自分の足のサイズや使用目的に合わせて、ピッタリのランニングシューズを選ぶのは大変ですよね。

ここでは、ランニングシューズの選び方について4つのポイントを解説するのでぜひ参考にしてください!

自分の足の形で選ぶ

足の形は人それぞれ。足のタイプによって、自分に合うシューズの種類も異なります。そこで、最初に確認しておきたいのが、以下にあげる3つの足サイズです。

  • 足長
  • 足囲(ワイズ)
  • 足幅
ENGINEERED MESH / MID-FOOT BAND

特に確認しておきたいのが、「足長」と「足囲(ワイズ)」です。日本では、この「足長」と「足囲」を元に、JIS規格で靴のサイズが決められています。足の長さだけではなく、親指と小指の付け根を通った周りの長さ(足囲)も測りましょう。ランニングシューズには、横幅が狭いものから広いものまで種類があるので、自分の足囲・足幅に合ったシューズを選びましょう。

スポーツオーソリティでは足型計測を無料で実施しています。足長・足囲を測り、足の癖(プロネーション)を確認し、最適なシューズをご提案しています。

また、プロネーションとは、自然な身体機能で、着地した際の衝撃を和らげるために、足底を内側に回転させることです。このプロネーションによっても選ぶシューズは変わります。

2.履いた時のフィット感で選ぶ

実際にシューズを履いてフィット感を確認しましょう。ただし、フィット感を確認する前に、しっかり履けている状態であることが大切です。間違った履き方ではシューズが合っているか分からないため、下記のポイントに沿って、まずは正しい履き方をマスターしましょう。

【正しいシューズの履き方】

①靴ひもを緩めてから足を入れる

②かかとをしっかり合わせてつま先側から順番に靴ひもを締めていく

③最後の2つの穴あたりまで締めたら、かかとを少し上げて、つま先に体重を移し、紐を結び終える。このとき、かかとをずらさないことがポイント

足の大きさが左右で違うことがあるので、必ず両足を履いてから、フィット感を確認しましょう。フィットしていると足が軽く感じられるはずです。続いて、正しく履けた後に、下記のポイントに注意してフィット感を見ていきましょう。

つま先

かかとを合わせてシューズを履き、立った状態で、つま先に1.0cmほど隙間があるか確認しましょう。足の実寸より0.5~1.0cm大きなサイズを選ぶと良いです。また、つま先のすき間が十分でないと、まめの原因になったり、逆にすき間がありすぎると、走っているときに前にずれてしまったりと、無駄な動きにつながりやすいので注意しましょう。

足幅(横幅)

シューズを履いて立っている状態で、親指の付け根や小指の付け根などが当たっていないか確認しましょう。横の動きをしたときに簡単にずれないことや、つま先を曲げたときに幅がきつくならないかどうかも併せてチェックしましょう。

甲周り

甲の部分と、足の甲を覆う部分(アッパー)の間がきつすぎると、しびれが起こる可能性があります。さらに、長時間走った際は足がむくみ、よりきつくなりやすいので注意が必要です。一方、甲周りに余分なあまりがありすぎると、動いた際に足のブレが起きやすく、さまざまなケガの原因になりやすいです。甲だけではなくて土踏まず(アーチ)部分もフィットしているか、当たるところはないか確認しましょう。

かかと

かかとの形はシューズによって違い、丸く広いものや、細くなっているものがあります。自分のかかとの太さと合っているか確認し、履いた時にホールド感のあるシューズを選びましょう。さらに、かかとだけではなく、足首まわり全体にゆるみがないかも併せて確認しましょう。

クッション(靴底)などの機能性で選ぶ

走ることに慣れていない初心者にとって、特に必要な機能は「クッション性」と「安定性」です。優れたクッション性や安定性は、脚を守るために重要な機能です。

通常、ランニングの着地時には体重の2~3倍の力が足にかかると言われています。その衝撃を和らげるためにクッション性の高いシューズを選びましょう。しかし、やわらかすぎるクッションは安定感がありません。着地時のぐらつきによって、ひざや足首などを痛める可能性があるので、クッション性だけでなく、安定性も考慮してシューズを選ぶことも大切です。

目的・シーン別で選ぶ

どのような目的でランニングシューズを使うかでシューズ選びも変わります。「体力をつけたい」、「趣味としてランニングを楽しみたい」などの初心者向けから、レース用や、本格的に走りたい上級者向けまでさまざまな種類のシューズがあります。それぞれ目的・シーン別でのランニングシューズの特徴を見ていきましょう。

トレーニング用など(初心者向け)

クッション性が高く、安定感のあるシューズがおすすめ。優れたクッション性を搭載したランニングシューズは、衝撃吸収能力が高いので足への負担が少ないです。また、重心の移動をスムーズにする機能は、足の運びを助けてくれます。走りの安定性を高めるためには、底の接地面が大きいシューズを選ぶと良いです。足を守る機能がたくさんついているので、ある程度の重さがあるものが多いです。初心者だけでなく、安全に走りたい方や、長く走りたい方、楽しく走りたい方にもおすすめです。

初心者のレース用など(中級者向け)

ペースアップを目指したい方や、短い距離の初めてのレース用のシューズをお探しの場合は、初心者向けのシューズよりクッション性は低く、その分軽いシューズを選ぶことをおすすめします。初心者であれば、足への衝撃を抑えてくれるクッション性は重要ですが、より「スピード」を重視した走りをしたい場合、前に足を速く・遠くに運ぶための「反発性」に優れたシューズを選ぶと良いです。スピード練習用に使いたい方、部活生などにもおすすめです。

スピードレース用 (上級者)

速く走るためには、クッションは最低限に抑え、優れた「反発性」と「軽量」、かつ「グリップ力」のあるシューズがおすすめです。好みにもよりますが、普段のシューズよりも、よりフィット感のあるものを選ぶことで力が逃げるのを防いでくれます。また、話題のカーボン入りのシューズは、ミッドソール内部から強力な推進力を生み、スピードを出すのを助けてくれます。レース用やスピードトレーニング用としておすすめです。

初心者がランニングシューズを選ぶ際の注意点

ここでは、初心者がシューズを選ぶ際の注意点について解説します。試し履きをする前に、ぜひ、チェックしてみましょう。

試し履きをする時間帯

ランニングシューズを試し履きする時間帯は、午後がおすすめです。特に夕方に足がむくみやすく、朝と比べて足の大きさが0.5~1.0cm程度、差がでると言われています。そのため、足が大きくなる時間帯の午後に試し履きをするのがおすすめです。あるいは、普段、ランニングをする時間帯に合わせて、試し履きを行うと良いでしょう。

靴下の厚み

試し履きをする際には、普段ランニングで使用している靴下を使用すると良いです。靴下も厚手から薄手のものまであるので、ランニング時に使用したいソックスに合わせてシューズを選びましょう。

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