不動産の売値は固定資産税を参考にすべき?

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そもそも売り出し価格は売主が自由に決めて良い!

結論からすると、売り出し価格は売主が自由に決めて良いもの。
自分のものを売るわけですから、高く売ろうが、安く売ろうが、他人に文句を言われるものではありません。

ただし、不動産は高額であるがゆえに、売り出し価格の「適正さ」が重要となるのです。

なので、自由に決めて良いといっても、不動産の適正価格を把握することが大事です。

そこで、不動産の価格は不動産会社による査定を取り、その査定価格を参考に売主が決めるのが一般的です。

査定価格イコール売り出し価格というわけではありません。

ですが、一般的には査定価格を売り出し価格として決定します。

よって、売り出し価格を決めるには、不動産会社に査定を依頼することが必要となることが多い。

適正な価格とは?

3ヶ月程度で売れる価格のこと

そもそも適正な価格とは?
一般的には3ヶ月程度で売れる価格のことを指します。

公益財団法人 東日本不動産流通機構では、「首都圏不動産流通市場の動向」において不動産を売りに出してから成約するまでの平均日数を公表しています。

過去10年間の売却に要する平均日数をみると大体90日程度、なので3ヶ月が一つの目安です。

ちなみに売却に要する平均日数は、2009年から2018年の10年間の平均を見るとマンションで「71.5日」、戸建てで「88.9日」、土地で「95.9日」ですので、約3ヶ月となっています。

自分で価格を決める目安

毎年支払う固定資産税の紙の評価額からの売却相場を決めることができる。
土地売却の相場については以下の計算式を用いることで求めます。

「土地の売却相場=固定資産税評価額÷0.7」

土地の固定資産評価額は実勢価格の7割程度を目安に定められています。

ただし、この計算式から算出された売却相場を大きく上回る売却価格で売買が成立する場合もあります。

固定資産税評価額から求められる売却相場はあくまで参考程度にとどめておくといいかもしれません。

【計算の事例】
固定資産評価額3,500万円の土地の売却相場を算出する場合
3,500万円 ÷ 0.7 = 5,000万円

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