ホンダジェイドCM曲かっこいい米津玄師とは?歌詞は?

こんにちはTac^^です。

貴方は、今まで生きてきて、「「こんなんかっこよすぎる」と強烈な印象を受けたCMソングはありますか?

CMソングの多くは、CMという15秒~30秒という短い時間の中で、視聴者に関心を持ってもらうという使命があるため、耳に残る曲が多いように感じられます。

そして今回、改めて注目したいのがホンダのCMです!ホンダのCMは以前から「かっこよすぎる曲が多い」と話題なんです。

本記事では【ホンダのカッコよすぎるCMソング2018】をご紹介いたします!

アーティストのファンの方、ホンダのファンの方、CMを見たんだけど曲が思い出せない…という方必見です!

目次

ホンダジェイドCM曲かっこいい米津玄師

New Lifeに、New Styleな、New Wagon。

それが5月18日に発売されたホンダのミニバン、ジェイド改良新型です。

CMソングとして起用されたのは、メジャーデビュー前も後も、勢いが止まらない米津玄師(よねづけんし)の『LOSER』。

このCMは5月17日より全国でオンエアされています。

躍動感あふれる楽曲と、スタイリッシュに街から壮大な自然の中へ颯爽と走るジェイドの姿が、とても美しいCMです。

ちなみに、『LOSER』と(「負け犬」という意味です)いう曲名を売るべき車のCM曲に選んでもいいのか?大丈夫なのか?

とネットでも囁かれていましたが、『LOSER』の歌詞を見ると、その懸念は消えていきますので、ぜひ曲を聴いてみてください。

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いつも通りの通り独り こんな日々もはや懲り懲り
もうどこにも行けやしないのに 夢見ておやすみ
いつでも僕らはこんな風に ぽんくらな夜に飽き飽き
また踊り踊り出す明日に 出会うためにさよなら

歩き回ってやっと着いた ここはどうだ楽園か?
今となっちゃもう分からない
四半世紀の結果出来た 青い顔のスーパースターが
お腹空かしては待ってる

アイムアルーザー
どうせだったら遠吠えだっていいだろう
もう一回もう一回 行こうぜ僕らの声
アイムアルーザー
ずっと前から聞こえてた
いつかポケットに隠した声が

あーだのこーだの知ったもんか 幸先の空は悪天候
ほら窓から除いた 摩天楼 からすりゃ塵のよう
イアンもカートも 昔の人よ 中指立ててもしょうがないの
今勝ち上がるためのお勉強 朗らかな表情

踊る阿呆に 見る阿呆 我らそれを端から笑う阿呆
でかい自意識を抱え込んでは もう 磨耗 すり減って残る酸っぱい葡萄
膝抱えてもなんもねえ ほら 長い前髪で前が見えねえ
笑っちまうね パっと沸き立って フワっと消えちゃえる こんな輪廻

愛されたいならそう言おうぜ 思ってるだけじゃ伝わらないね
永遠の淑女はそっぽ向いて 天国は遠く向こうのほうへ
ああわかってるって 深く転がる 俺は負け犬
ただどこでもいいから 遠くへ行きたいんだ それだけなんだ

耳を澄ませ 遠くで今  響き出した音を逃すな 呼吸を整えて
いつかは出会えるはずの 黄金の色したアイオライト きっと掴んで離すな

アイムアルーザー
なんもないなら どうなったっていいだろう
うだうだして ふらふらしていちゃ 今に 灰 左様なら
アイムアルーザー
きっといつかって願うまま 進め
ロスタイムの そのまた奥へ行け

愛されたいなら そう言おうぜ
思ってるだけじゃ 伝わらないね
永遠の淑女は そっぽ向いて
天国は遠く向こうの方へ
ここいらでひとつ 踊ってみようぜ
夜が明けるまで 転がっていこうぜ
聞こえてんなら 声出していこうぜ

アイムアルーザー
どうせだったら遠吠えだっていいだろう
もう一回もう一回 行こうぜ 僕らの声
アイムアルーザー
ずっと前から聞こえてた
いつかポケットに隠した声が

ここいらでひとつ 踊ってみようぜ
夜が明けるまで 転がっていこうぜ
聞こえてんなら 声出していこうぜ


 

米津玄師とは?

よねづ けんし、本名同じ、1991年3月10日

日本のミュージシャン、シンガーソングライター、ビデオグラファー。

徳島県出身

所属レーベルはソニー・ミュージックレコーズ。

別名義はハチ

身長188cm

第57回日本レコード大賞にて優秀アルバム賞を受賞。

デビュー前

小学校5年生の時に、インターネットを利用して当時WEB上で流行していたFLASHアニメーションを視聴した際に音楽に対する意識が変わる。

その後中学3年生の終わり頃からMTRを使用してオリジナル曲を製作する。「late rabbit edda」というバンドを結成し、2008年には10代限定ロックフェス第一回「閃光ライオット」に応募し、一次審査 (デモテープ音源) を通過するが二次審査 (スタジオ審査) で落選。

同年パソコンの新調を機にDTMを始め、「ハチ」という名義で約30曲程度の本人歌唱のオリジナル曲をニコニコ動画などに投稿したが、しばらくの後全て削除した。

理由として「自分が影響を受けたものの色がものすごく濃く出ていた」「聴くと納得がいかないことが多くてすごく恥ずかしくなってきた」などを挙げている

徳島県立徳島商業高等学校を卒業後、大阪の美術専門学校に通いながらバンド活動を行う

この時はベースとボーカル担当だった。自身を個人主義的な人間で人と一緒にものを作ることができず、そのためバンドでは上手く行かなかったと述べている

並行して2009年5月より、合成音声VOCALOIDの初音ミクとGUMIを用いて再びニコニコ動画へオリジナル楽曲の投稿を開始する。「マトリョシカ」「パンダヒーロー」等のミリオン再生を越えるヒット曲を数多く生み出し、サイト上での総再生数は2,000万回を超えた

またこの時期に自身のブログ「電子帖八番街 (当時の名称)」で「WebMoney Award 2009」の「enjoy. Award 2009 ダイヤモンド賞」を受賞

2012年

5月16日、BALLOOMより1stアルバム『diorama』をリリース。

収録曲全てにおいて、自ら作詞作曲したものを自身の声で歌唱している。

これはVOCALOIDを用いた楽曲のクリエイター「ハチ」として成功した米津の「VOCALOIDを隠れ蓑にしたくないから」という考えによるものである

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