シューズの種類一覧。スニーカー革靴など。違いは?

こんにちはTac^^です。

シューズっていろんな種類がありますよね。

今日はそんなシューズの種類についてまとめてみます。

シューズの種類一覧。スニーカー革靴など。違いは?

目次

スニーカー

一番オーソドックスなメンズのシューズと言えばスニーカー。
スニーカーとはゴム素材の靴底を使った、布製または皮革製の運動靴の総称です。
英語の”Sneak”(忍び寄る)が語源で、靴底の硬い革靴と違い
ゴム素材で出来たスニーカーを履けば後ろから音を立てずに静かに忍び寄る事が出来る、
という事から名づけられました。
短いスニーカーを「ローカットスニーカー」、
ブーツのように長いスニーカーを「ハイカットスニーカー」と呼びます。
履きやすいので、長時間履いていても疲れにくいのが嬉しいですね。

ブーツ

チャッカブーツ、エンジニアブーツ、サイドゴアブーツなど種類豊富なブーツ。
レディースのブーツはファッション性を意識して作られたもの多いのに対し
メンズでは労働者用や登山用に作られたものが現代では
ファッションアイテムとして人気になっています。
主に秋冬に着用しますが、デザインによっては一年中使えます。

デッキシューズ

デッキシューズとはヨットやボートなど船の甲板(デッキ)で
安全に作業するために作られたシューズです。
ボートシューズとも呼ばれています。
ソールとデッキの間にある水を効率よく排出する事で
乾いた状態と変わらないグリップ力を発揮するように
アウトソールには切れ込みや波形が刻まれているなど、
水に濡れた甲板でも滑らないように様々な工夫がされています。
夏のイメージが強いですが、現在ではスエード素材のデッキシューズが登場するなど
季節を問わず使えるアイテムです。


てぃんてぃん

ドライビングシューズ

ドライビングシューズとは、靴底がゴムもしくはレザーにゴムが埋め込まれたシューズです。
ソールにゴムを付ける事で車の運転中にアクセルやブレーキを踏む足が
より安定するように考案されました。
かかと部分をゴムにする事でかかとのすり減りも防止出来る利点もあります。
履き心地の良さやそのエレガンスさからファッションアイテムとして人気になりました。

デッキシューズにかなり近い形をしています。

スリッポン

スリッポンは靴ヒモなどがなく簡単に履き脱ぎが出来るシューズの総称です。
「SLIP-ON」(スリップオン)=靴ヒモや金具が無いので
足を滑り込ませる(スリップさせる)ように履く事が出来る、という意味があります。
スリッポンと言えばVANS(バンズ)が有名ですが、
現在では様々なブランドから発売されています。
スッキリとしたデザインなのでコーディネートに使いやすく、
一足持っていると便利なシューズです。

自分も仕事用で一足持っています。

サンダル

夏の定番シューズ、サンダルは足全体を包まず
紐やバンドで足に止めるシューズの総称です。
紀元前2000年頃にエジプトの砂漠の熱から足を守るために
作られたのが始まりと考えられています。
サンダルと言うとビーチサンダルなどのイメージからラフな印象が強いですが、
レザーを使ったサンダルもあるので大人の男性でも問題なく使えます。

ローファー

ローファーとは革靴の一種で、別名「ノーウィージャン・フィッシャーマンズ・シューズ」とも呼ばれています。
靴ヒモを結ぶ必要が無く、履き脱ぎが簡単にできるので実はスリッポンの一種でもあります。
日本では学生が制服に合わせてよく履いていますよね。
現在はタッセル付きなど、男女ともにファッションシューズとして人気です。
また、“コインローファー”のコインとはその名の通りコインの事で、
諸説ありますがお金を忘れた時のために甲の切り込み部分に
コインを挟んだ事からその名が付いたと言われています。

ちなみに、10円玉(銅)を靴に入れておくと消臭効果があるとかないとか…

レインシューズ

レインシューズはその名の通り雨靴の事で、日本では長靴とも呼びます。
昔は膝下まであるような長いブーツタイプが主流でしたが、
現在はショート丈や一見普通のシューズと見分けがつかないような
ファッション性の高いものが人気です。
大雨の日にスニーカーを履いてびしゃびしゃになってしまった・・・
なんて事にならないようにレインシューズも持っておきたいですね。

自分はスーツの時に使えるレインシューズを購入したいと思っています。

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