加熱式電子タバコおすすめ「アイコス」「グロー」「プルーム・テック」比較!

こんにちはTac^^です。

加熱式電子タバコおすすめ「アイコス」「グロー」「プルーム・テック」比較をしてみたいと思います。

禁煙をしようかとも思ったのですが、難しそうなので検討します。

加熱式電子タバコおすすめ「アイコス」「グロー」「プルーム・テック」比較!

 

目次

アイコス

もっとも早く全国展開したもの

「アイコス」のスターターキット。充電用のケーブルはもちろん、クリーニングブラシのほかに専用の清掃用綿棒もついてくるという充実した内容

「ヒートスティック」を中心から加熱する「アイコス」

「アイコス」は、蒸気を発生させるグリセリンを染み込ませた特殊加工のタバコ葉が入った紙巻きタバコ状の「ヒートスティック」を加熱ブレードに刺し、加熱して蒸気を吸い込む方式。

1本ごとに充電が必要で壊れやすく、手入れが必要。デメリットは多いがタバコ感は強い「アイコス」

3種類の加熱式タバコを試した筆者が感じる「アイコス」のメリットは、3種の中でもっとも紙巻きタバコに近い喫味を味わえるということ。デメリットは、本体に1本分の充電しかされないために、連続吸いができないことだ。

 

さらに、紙巻きタバコほどではないが、特有の酸味のあるニオイがあり、髪や服にまったくニオイがつかないわけではない。手入れを怠ると途端に臭いがきつくなっていくので、わりと頻繁に内部を清掃する必要がある。細かい作業が苦手な人にはあまり向いていない。

1年間の保障期間が切れた後が恐ろしい「アイコス」

「アイコス」のスターターキットは、定価9,980円(税込。初回のみ3,000円引きキャンペーン実施中)。ヒートスティックはマールボロ銘柄6種類で、各460円(税込)。本体は保証期間が1年なのだが、先述のとおり壊れやすいので、1年を過ぎて故障すると大きな支出になる可能性が高く、今から不安になる。

グロー

2016年12月の発売当初は宮城県仙台市のみでの販売だった「グロー」。

左から、シャンパン・ゴールド、モーヴ・ピンク、ストーン・ブラック、ミスト・ブルー

左から、シャンパン・ゴールド、モーヴ・ピンク、ストーン・ブラック、ミスト・ブルー

「グロー」のスターターキット。USBケーブル、クリーニングブラシ、ACアダプターなどが付属

細い「ネオスティック」を周りから加熱する「グロー」

「グロー」は、細身の「ネオスティック」を周囲から温めて蒸散させる仕組み。太めの「ヒートスティック」を中心から加熱する「アイコス」に比べ、喫味は軽くなる。

 

「アイコス」のデメリットを解消している「グロー」

「グロー」は「アイコス」に似た方式だが、加熱ブレードを採用していないので、「アイコス」に比べて壊れにくく、クリーニングの頻度も少なくて済む。また、バッテリーと一体式なので、本体が重くはなるが、連続使用が可能で、フル充電から、1本につき約3分使用した場合、約20本分も連続して吸うことができる。後発品だけあって、「アイコス」のデメリットを解消した製品となっている。

ただ、「グロー」に使用する「ネオスティック」は細身のため、「アイコス」に比べると喫味は随分と軽くなるのがデメリットといえばデメリット。もともと軽いタバコを吸っていた人間にとっては問題ないかもしれないが。

本体、カートリッジともに「アイコス」より安い「グロー」

「グロー」のスターターキットは通常価格8,000円(税込)で、筆者が手に入れた2016年12月時点ではキャンペーン価格で4,000円(税込)で販売されていた。「アイコス」よりは安く、「プルーム・テック」よりは高い。ネオスティックは各420円(税込)と、アイコスより40円も安い。2017年10月に新たなフレーバーのネオスティックを5種類(うち4種はは宮城県内限定)発売。2017年10月現在、加熱式タバコ3機種の中でフレーバー種類は最多(8種)となっている。

 

プルーム・テック

2016年3月に福岡県福岡市限定で店舗販売が開始された「プルーム・テック」。

「プルーム・テック」のスターターキットは、実質本体とACアダプターとUSBチャージャー。中央のグレーの大きな樹脂製のケースは野暮ったく、あまり持ち歩く気がしない

 

 

「電子タバコ」に近い仕組みの「プルーム・テック」

「プルーム・テック」は、蒸気を発生させるグリセリン類を染み込ませた専用カートリッジとタバコ葉の入ったたばこカプセルを分けているのが特徴だ。構造は、発生させた蒸気を、粉状になったタバコ葉の詰まったカプセルを通過させて吸い込む方式で、「電子タバコ」に近い。

連続吸い可能でクリーニング不要。ほぼ無臭だが喫味が軽~い「プルーム・テック」

「プルーム・テック」は、本体の充電こそ必要なものの、「プルーム・テック専用たばこカプセル」にカートリッジも同梱されており、1箱分使うごとにカートリッジごと交換してしまうのでクリーニングの必要がなく、故障率はおそらく一番低いだろう。

 

 

特筆すべきは、その無臭ぶり。葉を直接加熱させることがないので、「アイコス」ユーザーでもそのニオイのなさには驚くだろう。非喫煙者の目の前で吸ってもタバコ臭を感じさせない徹底した無臭ぶりは、その他の加熱式タバコと同列線上で語るのもはばかられるほど。「プルーム・テック」こそが未来のタバコに一番近い存在だと思う。

さらに、吸い終わった後は、プラスチックの小さなパーツがゴミになるだけ。そのままポケットに入れてもニオイは感じない。ただその分、喫味としてはタバコ感は少なくなるので、紙巻きタバコからいきなりの移行は難しいかもしれない。

コスパ的に圧勝な「プルーム・テック」

本体に直接充電する方式のためか、スターターキットは定価4,000円(税込。2,000円引きキャンペーン実施中)と格段に安い。ただ、紙巻きタバコの「メビウス」に比べると割高な1箱460円。

まとめ

個人的には結局紙タバコが一番いい

このまま紙タバコを使う

<デメリット>

・臭い(副流煙)

<メリット>

・味変わらない

・初期投資必要なし

このまま喫煙者で普通の喫煙者で行きたいと思います。

考えだすとめんどくさいっていうのが本音かもしれない(^◇^;)

ただいま吸ってるタバコが好きなのでそれ自体を変えたくないってのもありますね。

結局、加熱式タバコ系は私はおすすめしません。

それにするぐらいならタバコやめたら?って思いました。

あくまで個人的な意見ですが・・・

 

 

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