くみひだを手首に巻く!ほどけない結び方

こんにちはTac^^です。

ミサンガなどは、ほどけてしまうと願い事が叶わなくなると言われています。

なので、緩むことが少なく取れにくい結び方をすることが大切です。

目次

くみひだを手首に巻く!ほどけない結び方

先日購入したくみひだを結んでみました。

今回は、取れない、本結び(こま結び)のやり方をご紹介。

 

ほどけない本結びのやり方

※刺繍糸ではなく、太いヒモを使っています。結び方のみを参考にしてください。

【1】左の糸を、右の糸の上に交差させます。

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【2】左の糸を、右の糸の裏をくぐらせて表に出します。

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【3】左の糸を、右の糸の上に交差させます。

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【4】右の糸を、左の糸の上からくぐらせます。

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【5】左の糸と右の糸をそれぞれ引っ張れば、本結びのできあがりです。

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失敗すると…

結び方の手順を間違えると、下の画像のように、十字っぽくなってしまいます。こうなってしまった場合は、もう一度確認しながら結んでみてください。

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ほどきたい場合

なんらかの理由で、ミサンガをほどきたいときもあるかもしれません。

普通にほどこうとしても、ほどけにくい本結びですが、実は裏技的な感じで、超簡単にぼどくことができます。

【1】左の糸と端と、左の糸(結んである側)を強く引っ張ります。(右の糸でも可能)

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【2】結び目をつまむように持って動かせば、糸がほどけます。

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※正しい本結びをしていない場合は、このほどき方をやっても意味がありませんのでご注意ください。

参照:https://misamisa.me/367

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