Path of Exile 2(PoE2)は、パッチ0.2.0「Dawn of the Hunt」で別のゲームになったのではないか?
そう感じるほど、このアップデートは大きい。
目玉は新クラス「ハントレス(Huntress)」だ。しかし、ハントレスだけを見ていると0.2.0の半分も見えてこない。新アセンダンシーは5種類。新スキルは25種類以上。新サポートジェムは100種類以上、新ユニークアイテムも100種類以上追加された。
さらに、エンドゲームではCorrupted Nexus、Rogue Exiles、Azmerian Wispsが追加され、WaystoneやTowerの仕組みまで作り直された。単なる新キャラ追加ではない。
個人的に、0.2.0で最も重要なのは「遊べるものが増えたこと」以上に、「PoE2のエンドゲームをどう作るのか」というGrinding Gear Games(GGG)の答えが見え始めたことだと思う。
この記事では、PoE2パッチ0.2.0「Dawn of the Hunt」の変更点を、新クラス「ハントレス」からエンドゲームまでまとめて解説する。
公式情報は、GGGの「Dawn of the Hunt」特設ページと0.2.0公式パッチノートを基準にしている。
Path of Exile 2「Dawn of the Hunt」公式ページ
PoE2 Content Update 0.2.0 公式パッチノート
PoE2パッチ0.2.0「Dawn of the Hunt」とは?
「Dawn of the Hunt」は、Path of Exile 2の早期アクセス開始後、最初の大型コンテンツアップデートだ。
2025年4月4日12時(PDT)にPC、PS5、Xbox Seriesなどの対応プラットフォームで同時スタートした。日本時間では2025年4月5日午前4時となる。
既存キャラクターが消える完全リセットではない。
これまでのキャラクターはそのまま残り、新しい経済で遊びたい人向けに「Dawn of the Hunt」リーグが用意された。Standard、Hardcore、Solo Self-Found系のリーグがあり、大量のバランス変更に合わせてパッシブツリーの無料リセットも行われた。
0.2.0で追加された主な内容
変更量はかなり多い。
公式パッチノートだけでも、主な追加要素は次のようになっている。
- 新クラス「Huntress」
- Huntress用アセンダンシー「Amazon」「Ritualist」
- Warrior用アセンダンシー「Smith of Kitava」
- Mercenary用アセンダンシー「Tactician」
- Witch用アセンダンシー「Lich」
- 25種類以上の新スキル
- 100種類以上の新サポート
- 新武器「Spear」
- 新オフハンド「Buckler」
- 100種類以上の新ユニークアイテム
- 8種類の新エンドゲームマップ
- 4種類のUnique Strongbox
- 12人のRogue Exile
- Azmerian Wisps
- Corrupted Nexus
- Fracturing Orb
- ExpeditionのRecombination
- Corrupted Essence
などだ。
数字だけ見ると、もはや普通のパッチではない。
特にキャラクタービルドとエンドゲームの両方が大きく変わっているため、0.1系の知識だけでそのまま進むのはかなり危険だ。
新クラス「ハントレス」がPoE2に追加
0.2.0最大の目玉が、新クラス「Huntress(ハントレス)」だ。
ハントレスはAzmeri出身の戦士で、基本武器としてSpear(槍)を使う。特徴は、近接攻撃と遠距離攻撃を一つの武器で切り替えながら戦えることだ。
槍一本で近距離と遠距離を戦える
従来のARPGでは、
近接なら近接。
遠距離なら遠距離。
こう分かれることが多い。
ハントレスは少し違う。
敵に接近して槍で攻撃し、そのまま後ろへ飛びながら距離を取り、今度は槍を投げる。この「入る→攻撃する→離れる」という動き自体が戦闘システムに組み込まれている。
公式もハントレスを「meleeとrangedを組み合わせるクラス」と説明している。
個人的には、この設計はかなりPoE2らしい。
PoE2はPoE1より位置取りや回避行動を重視している。そこへ、移動しながら攻撃することを前提としたハントレスを入れたわけだ。
棒立ちで攻撃ボタンを連打するクラスではない。
SpearとBucklerが新しい装備カテゴリとして登場
ハントレス追加に合わせて、
「Spear」
「Buckler」
という2種類の新しいアイテムクラスも追加された。
槍は近接と投擲の両方を使うための中心装備だ。
Bucklerは小型の盾に近い装備で、ハントレスのParryを含む防御行動と組み合わせて使う。
これによって、武器を追加しただけではなく、新しい戦闘スタイルそのものがPoE2に入った。
ハントレスには20種類の専用スキル
公式のDawn of the Hunt紹介ページでは、ハントレス向けに20種類の新スキルが紹介されている。
最終的な0.2.0パッチノート全体では、新スキルは25種類以上追加された。多くがSpear系のスキルとなっている。
Hit and Runが基本になる
ハントレスの戦闘で重要なのが「Hit and Run」だ。
敵へ踏み込み、弱点を攻撃する。
危険になれば後ろへ下がる。
距離ができたら槍を投げる。
単純だが、この流れがかなり重要になる。
PoE2は敵の攻撃を見て動くゲームなので、攻撃と移動が分離しているとテンポが悪くなりやすい。ハントレスは攻撃そのものに移動を組み込み、その問題を解決しようとしている。
Parryから反撃する戦い方もある
もう一つ重要なのがParryだ。
敵の攻撃に合わせて防御し、そこから反撃につなげる。
ただし、これは単なる「盾を持って防御力を上げる」という仕組みではない。タイミングを見て使う必要があり、プレイヤー側の操作も求められる。
実際、リリース直後には「ハントレスの力がParryに依存しすぎている」という意見が出た。
GGG自身もこの問題を認め、Frenzy ChargeをParry以外から得る手段として「Cull the Weak」の追加などを発表している。
新しい仕組みを入れた結果、初日から人間が想定外の使い方を始める。オンラインゲーム運営には休日という概念がないらしい。
ハントレスの新アセンダンシーはAmazonとRitualist
ハントレスには2種類のアセンダンシーが用意された。
「Amazon」
「Ritualist」
だ。
Amazonは攻撃性能を伸ばしやすい
Amazonは、武器攻撃や命中、クリティカル、属性攻撃などを伸ばす方向に強いアセンダンシーだ。
特にハントレスの高速なSpear攻撃との相性が良く、攻撃型ビルドを作りたい場合には分かりやすい選択肢になる。
実際、Dawn of the Hunt開始から最初の3週間をまとめたGGG公式統計では、Amazonが全アセンダンシー中23.78%を占め、最も多くプレイされていた。
数字を見る限り、人気は完全にAmazonへ集中した。
新クラスの新アセンダンシーだから当然とも言えるが、それにしても約4人に1人である。WraeclastにAmazonの配送センターでも建ったのかという比率だ。
Ritualistは装備と特殊効果を活用するタイプ
RitualistはAmazonより少し変わった方向に進む。
敵から力を奪ったり、特殊な効果を利用したり、アクセサリーを強化したりする能力を持つ。
特に特徴的なのが追加リングスロットだ。
通常より多くリングを装備できるため、装備が整ってくるほど面白いビルドを作れる。
単純な攻撃力ならAmazon。
装備や特殊能力を使ったビルドならRitualist。
この二つはかなり性格が違う。
既存クラスにも3種類の新アセンダンシー
ハントレスだけでは終わらない。
既存クラスにも新アセンダンシーが追加された。
Warrior:Smith of Kitava
Warriorには「Smith of Kitava」が追加された。
名前通り「鍛冶」がテーマのアセンダンシーだ。
公式では、Kitavaの力を使って武器そのものを鍛え上げるMaster Blacksmithとして説明されている。
既存のTitanやWarbringerとは方向性がかなり違う。
単純に筋力で殴るだけではなく、装備そのものを利用してキャラクターを強くするタイプだ。
Mercenary:Tactician
Mercenaryには「Tactician」が追加された。
こちらは名前通り戦術型だ。
BannerやPinなどを利用し、敵の動きを制限しながら戦う方向へ伸ばせる。
MercenaryはもともとCrossbowやGrenadeなど戦術的なスキルが多いため、クラスの特徴をさらに強くしたアセンダンシーと言える。
Witch:Lich
Witchには「Lich」が追加された。
WitchとLich。
もはや名前だけで何をするのか大体想像できる。
魔法、呪い、死、Energy Shieldなどを利用する方向のアセンダンシーで、従来のInfernalistやBlood Mageとは別の選択肢になった。
0.2.0では既存アセンダンシーにも大量の調整が入っているため、単純に5種類追加されただけではない。
ビルド環境そのものがかなり変わった。
Raise Spectreがついに追加
ミニオン好きにとっては、ハントレスよりこちらの方が重要かもしれない。
0.2.0では「Raise Spectre」が追加された。
ほぼすべてのモンスターのSoulを捕まえ、そのモンスターをSpectreとして召喚できる仕組みだ。
SpectreはSpiritを消費する。
必要Spiritはモンスターの強さによって変わり、死亡しても自動的に復活する。
つまり、
「どのモンスターをSpectreにするか」
その選択自体がビルドになる。
PoEらしい仕組みだ。
簡単にするという発想が、このシリーズにはあまりない。
Rhoaに乗って戦える新スキルも追加
さらに「Summon Rhoa」も追加された。
Rhoaを召喚するだけではない。
騎乗できる。
騎乗中も移動しながら一部の行動ができるため、キャラクターの移動と戦闘をかなり変える可能性がある仕組みだ。
ハントレスの「移動しながら戦う」という方向とも相性がいい。
100種類以上のSupport Gemを追加
0.2.0では100種類以上の新Support Gemが追加された。
これは地味に見えて、とても大きい。
PoEシリーズでは「どのスキルを使うか」だけではなく、
「そのスキルをどうSupportするか」
でビルドが大きく変わる。
100種類以上増えるということは、既存スキルにも新しい組み合わせが生まれるということだ。
新スキルだけを確認して終わるのはもったいない。
新ユニークアイテムは100種類以上
新Unique Itemも100種類以上追加された。
今回は特にMidgameからEndgame向けのアイテムが増えている。
Huntress向けのUnique SpearやUnique Bucklerだけではなく、PoE2初のUnique Charmも追加された。
ビルドゲームとしては非常に重要な変更だ。
ユニークアイテムが一つ増えるだけで、今まで成立しなかったビルドが突然成立することがある。
100種類である。
ビルドを考える人間の睡眠時間を削るには十分すぎる。
Azmerian Wispsがキャンペーンとエンドゲームに登場
新しいランダムイベントとして「Azmerian Wisps」が追加された。
Wispへ近づくと逃げ出し、その途中で触れたモンスターを強化する。
強化された敵は危険になる。
その代わり報酬も良くなる。
公式紹介では12種類のWispが存在し、それぞれ異なる能力や報酬を持つとされている。
つまり、
追いかければ危険になる。
逃せば報酬も消える。
PoEらしい。
「安全に遊ばせる」という思想だけは、最初からあまり感じない。
Rogue Exilesが12人追加
0.2.0では12人のRogue Exileも追加された。
普通のモンスターとはかなり違う。
Rogue Exileはプレイヤーと同じようなスキルを使い、Dodge Rollを行い、攻撃を避け、位置取りも行う。
さらにUnique Itemを実際に装備しており、倒せば装備しているアイテムをドロップする。
個人的には、0.2.0の追加要素の中でもかなり面白い。
単にHPが多い敵ではなく、「敵プレイヤーに近い存在」と戦うからだ。
Unique Strongboxも4種類追加
Strongboxにも新要素が入った。
4種類のUnique Strongboxが追加され、それぞれ専用の遭遇イベントを持つ。
公式で紹介された「Ogham’s Legacy」では、倒したRare Monsterが何度も復活する。
しかも復活するたびにModifierが追加される。
当然、強くなる。
そして報酬も増える。
欲を出すほど敵が強くなる。
実にPoEである。
エンドゲーム最大の変更「Corrupted Nexus」
0.2.0でもう一つの主役がエンドゲームだ。
Atlas上のCorruptionエリア中央に「Corrupted Nexus」が配置されるようになった。
Corrupted Nexusを倒すと周囲のMapが変化
Nexusへ向かう途中では、倒した敵からCorruptionが現れ、それらが集まって強力な敵になる。
NexusにはCorruption系のボスも登場する。
これを倒して浄化すると、周辺Mapが「Cleansed Map」へ変化する。
Cleansed Mapには専用モンスター、Modifier、報酬が追加される。
Atlas上で一つのMapを終わらせるだけではなく、周辺地域そのものが変化するわけだ。
この仕組みは、0.2.0のエンドゲーム改善の中でも特に重要だと思う。
Fracturing Orbが追加
Cleansed Mapでは新アイテム「Fracturing Orb」も入手できる。
4つ以上のModifierを持つRare Itemに使用すると、その中の一つをランダムで固定できる。
固定されたModifierはその後変更されない。
強いModifierを残したままクラフトを進められるため、上級クラフトではかなり重要な通貨になる。
Mapで死亡しても即終了ではなくなった
これは多くのプレイヤーにとって重要だ。
0.2.0では、エンドゲームMapで死亡しても再びMapへ戻れるようになった。
最初は最大6回の挑戦回数がある。
ただしWaystoneへModifierを追加して難易度を上げると、再挑戦できる回数は減っていく。
高い報酬を狙えばリスクも上がる。
以前より遊びやすくしながら、完全に緊張感を消したわけではない。
この調整はかなり理にかなっている。
TowerとTabletも大幅に変更
以前のエンドゲームではTowerを処理する作業量が多かった。
0.2.0ではTowerの数そのものが大きく減った。
その代わり、一つのTowerが持つ効果は強くなっている。
Tabletが影響するMap数も平均で増え、高TierのWaystoneをTowerで使うことで効果範囲をさらに拡大できる。
公式はこの変更について、エンドゲームの「busy work」を減らす目的だと説明している。
これは歓迎したい。
難しいのはいい。
面倒なのは別物だ。
Waystoneの入手方法も再設計
Waystoneの維持にも大きな変更が入った。
0.2.0では、現在プレイしているMapより低いTierのWaystoneがドロップしなくなった。
さらにMap Bossから落ちるWaystoneは、現在のMapより1Tier高くなる。
Tier1ではMap Bossや特定Rare MonsterからWaystoneを得やすくし、Doryaniから購入できるWaystoneも増えた。
狙いは明確だ。
「Waystoneが落ちないから進めない」という運任せを減らすためだ。
Atlas Passive Pointは最大40ポイントへ
通常Atlas Passive Skill Pointは30から40へ増加した。
さらに最初の5種類のUnique Mapをクリアすると、それぞれ2ポイント、合計10ポイントを獲得できる。
Azmerian SpiritsやRogue Exiles用のAtlas Passiveも追加されている。
自分が遊びたいコンテンツへAtlasを寄せる自由度はかなり増えた。
Expeditionに「Recombination」が追加
Expeditionにも新クラフト「Recombination」が追加された。
2つのアイテムから欲しいModifierを選び、一つのアイテムへまとめることを狙う仕組みだ。
ただし選ぶModifierが増えるほど成功率は低下する。
失敗すると素材にしたアイテムは消える。
強いアイテムを作れる可能性がある。
しかし失敗すれば全部消える。
またしてもPoEである。
EssenceをVaal OrbでCorruptできる
Essenceにも新システムが入った。
Vaal Orbを使用してEssence EncounterをCorruptできるようになった。
結果はランダムだ。
Essenceの数が増えることもある。
種類が変化することもある。
Greater Essenceへ強化される可能性もある。
さらにGreater Essenceから4種類のCorrupted Essenceへ変化する可能性も追加された。
クラフト好きにはかなり大きな変更だ。
新エンドゲームMapも追加
最終版0.2.0パッチノートでは、8種類の新Endgame Map追加と記載されている。
一方、事前の公式特設ページでは「Seven Endgame Maps」として7種類が紹介されていた。
数字が違うが、最終的な0.2.0パッチノートを基準にするなら8種類と見るのが妥当だ。
紹介されたMapの一つ「The Fractured Lake」では、Rare Monsterが鏡のように複製され、同じRareを2体同時に相手にする。
最後には特殊なRingまたはAmuletを作れる報酬も用意される。
単に背景が違うだけのMapではない。
0.2.0は既存ビルドにも大量調整
新要素だけを追っていると見落としやすいが、0.2.0では既存要素にも非常に大きな調整が入った。
アセンダンシー、Passive Skill Tree、Skill、Support、Unique Item、通常アイテム、Monsterまで広範囲に変更されている。
そのため0.1系で使っていたビルドが、そのまま同じ性能で使えるとは限らない。
逆に、以前は弱かった組み合わせが使いやすくなる可能性もある。
Dawn of the Huntが新リーグを用意した理由もここにある。
新しい経済だけではない。
ビルド環境そのものを一度リセットして考え直す規模だった。
リリース直後には難易度もすぐ調整された
0.2.0は大型アップデートだったが、初期状態がそのまま維持されたわけではない。
リリース直後には「ゲーム進行が遅い」「敵のHPが高い」という反応が多く出た。
GGGはすぐに対応し、0.2.0bではレベル15~46の通常モンスターのLifeを25%下げ、Rogue ExilesのLifeもさらに40%減らした。
HuntressについてもParryへの依存やSpearの使用感などが問題として挙がり、追加調整が進められた。
つまり、Dawn of the Huntは「4月4日に完成した一枚のパッチ」ではない。
0.2.0を土台として、その後もかなり速い速度で修正が続いたアップデートだった。
まとめ:Dawn of the Huntはハントレス追加だけではない
PoE2パッチ0.2.0「Dawn of the Hunt」は、新クラス「ハントレス」が大きく注目されたアップデートだ。
しかし、実際の内容を見ると本命はもっと大きい。
Huntress。
AmazonとRitualist。
Smith of Kitava、Tactician、Lich。
25種類以上の新スキル。
100種類以上のSupport Gem。
100種類以上のUnique Item。
Azmerian Wisps。
Rogue Exiles。
Corrupted Nexus。
Cleansed Maps。
Fracturing Orb。
Recombination。
そしてTower、Waystone、Atlasの大幅な作り直し。
ここまで来ると「新クラス追加パッチ」と呼ぶ方が無理がある。
個人的には、Dawn of the Huntで一番重要なのは、PoE2がようやく「キャンペーンを終えたあと、何を繰り返し遊ばせるゲームなのか」を具体的に見せ始めたことだと思う。
ハントレスは、その変化を分かりやすく象徴する存在にすぎない。
本当の変化は、その先にあるエンドゲームまで続いている。
PoE2の0.2.0は、新しいキャラクターを一人追加したパッチではない。
PoE2というゲームそのものを、一度大きく組み直したアップデートだったと言っていい。

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