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きみが心に棲みついた挿入歌MONDO GROSSO新曲歌っているのはBiSHアイナ・ジ・エンド
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きみが心に棲みついた挿入歌MONDO GROSSO新曲歌っているのはBiSHアイナ・ジ・エンド
昨年14年ぶりに活動を再開した大沢伸一のソロプロジェクト・MONDO GROSSOの新曲「偽りのシンパシー」のボーカリストに、女性6人組グループBiSHのアイナ・ジ・エンドが抜てきされたことが16日、わかった。
吉岡里帆主演ドラマ『きみが心に棲みついた』(毎週火曜 後10:00 TBS系)の第1話で挿入歌として初オンエアされ、伏せられていたボーカルも明らかになった。
BiSH
2016年5月にメジャーデビューしたBiSHは、17年7月に千葉・幕張メッセイベントホールでの単独ライブを成功。
今年5月22日には横浜アリーナ公演も決定
メインボーカルのアイナ・ジ・エンドはパワフルで深みのあるハスキーボイスでアーティストやメディアのシンパも多く、今回MONDO GROSSOの新曲ボーカリストに抜てき。
アイナは母親が大沢伸一の大ファンで、幼い頃からMONDO GROSSOの音楽を聴いていた。
2015年のBiSH結成当初から「いつかソロで歌えることがあったら、MONDO GROSSOにプロデュースしてもらいたい」と熱望していたという逸話もあり、念願かなった。
大沢は「彼女の楽曲に対するボーカル表現力は想像以上で、新鮮な驚きと喜びをもらいました」と称賛。
「連続テレビドラマの挿入歌を担当するのも初なので楽しみ」とのコメントを寄せた。
YouTubeでは45秒のティザー動画が公開された。
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