中学数学これさえ理解できれば合格?岐阜県公立入試数学まとめ

公立入試のポイントを整理

高校でも使える考え方をまとめました。

目次

岐阜県公立入試の数学の内容

大問は全部で5問

年度によって若干の内容は変わるが

大問1は小問集合 ここは絶対に落としてはいけない!

大問2は式と計算 ここも基礎的な文字と式をしっかりと抑えておこう

大問3は関数問題

大問4は証明・図形問題

大問5は確率or規則性の問題

大問1及び2は基礎練を怠らなければ解けるのでよく演習をしておこう!

大問3から解き方をまとめておく

関数問題

グラフ描け!

グラフを描けない奴は高校数学の関数で絶対につまづく

なのでこの段階でグラフを描けるよう練習すること

ポイントは、変域・傾き(開き)・切片

書くときの注意点、座標を明確に!

高校受験の関数はグラフがかければ答えがすぐ出る!

(3)ぐらいでグラフをかく質問がされる

なので、グラフから解いた方が早い!

証明・図形問題

証明は必ず出てくる

相似条件3つ、合同条件3つ、直角三角形の合同条件2つをしっかりと抑えておこう

証明は3つの流れ

見るとこ(ここで対応関係を抑えること)

条件(仮定や自分で見つけた条件)

結論(条件に基づいて!少し応用だと証明からさらに結論を導く流れになる)

図形問題は

パターンがある

①知ってる図形の組み合わせ

②相似

③合同

このパターンで円周角の定理など+アルファで解いていく

確率・規則性の問題

高校になるとCやPなどを使うが

中学レベルの問題は全て書き出せば解ける

問題文にチェックをしてパターンを書き出そう

サイコロ問題はほぼ表で解ける

表を書き出すも同じ

時間をかけて書き出せば勝てる!

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