会計ソフトのオススメ!個人事業主が確定申告するなら。申告は誰がやる必要あるの?

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こんにちはTac(๑•̀ㅁ•́ฅ✧です。

もうすぐ新年ですね。

今年ももうほとんど終わってしまいました。

今年の抱負はみなさん果たせそうですか?

私の今年の抱負は生きることでしたww

まあ詳しい抱負の話は置いておいて、年末といえばそう!私みたいな人が気にするあれ!

確定申告の時期が近づいてきたということです。

そんなわけで今日は確定申告について自分なりに整理し書きます。

目次

会計ソフトのオススメ

まだ会計を利用されていない人は実際に会計ソフトなどを導入して自分で帳簿をつけると勉強になります。

特に、初期の段階はお金の動きが大きくなりにくいので自ら帳簿をつけることで経営状況の把握もできます。

予算にもよりますが、会計事務所を通す場合は税理士先生が経営アドバイスに積極的なところを選ぶと良いでしょう。

いろいろと質問もできます。

会計事務所を経験した上で、個人事業主や税理士を利用せずに会計を行う場合は会計ソフトの導入が必要です。

個人的なオススメはクラウドでの会計ソフト。

マネーフォワードです。

利点としては、

税理士事務所での導入も増えており税理士先生への以降がしやすい

会計ソフトの大手と比較して税理士先生が判断しやすい=会計の基本の形に近い

スマホとの連携もある程度できる。

なのに、どんな人でも利用できる設計となっている。

正直会計事務所経験から問題点が0ではありませんが、

今一番オススメできるソフトは間違いなくこれです。

あとは実際の使いがってが良いかとかも判断の基準になってきます。

ちなみに筆者はほぼ全ての一般的に個人が利用できる会計ソフトから会計事務所のソフトまで利用した上での判断です。

一般的でなく専門的なので良いのはTKCという会社のソフトですね。

専門性もあり、信頼も高いです。

これはほぼ税理士、会計事務所が絡むので大手さんなどはこの記事をきっかけに相談されるといいかもしれません。

たいていのソフトは1ヶ月無料とかでサービス利用ができるのでお時間のあるかたはいろいろ試してみるのも手ですね。

ちなみに、青色申告ではなく白色申告の場合は帳簿を正確につける必要がないのでノートなどに支出表を作成し年間の収支が把握できれば確定申告は可能です。

 

確定申告って誰がやる必要あるの?

1)確定申告をする人はどのような人なのか。

税金の支払いが足りていない人 又は 税金を払いすぎている人

※税金(所得税 及び 復興特別所得税)

2)所得税

国税。会社で言うところの法人税と同等と考えるとわかる人もいるかも。

法人税は、「日本で会社やってるから国のために税金納めてね」って感じですね。

所得税はそれの個人版ですね。

※これはすごく簡単に表現してます。

税金の支払いが足りていない人とは

収入に対して納税額が変わるため、年末までの納税額が所得の税率による算出額よりも少ない人。

例:副収入が入ったとか

※基本的には一般の会社のみからの給与所得をされており、年末調整をきちんとやられている社員さんは関係ないですね。

税金を払いすぎている人とは

収入に対して納税額が変わるため、年末までの納税額が所得の税率による算出額よりも多い人。

例:退職した人、医療費控除などの控除理由が発生した場合

(期間内にやらないと損しますのでなったら必ずやりましょう。私はこれで損しました。笑)

※会社員の人は年末調整の時に、生命保険料控除とか出しますよね。

 

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