iPhone強制終了および電源の落とし方

こんにちはTac^^です。

最近Twitterアプリが重すぎてブラックアウトしたので強制終了しました。

  • iPhoneが重い
  • ブラックアウトして動かない

そんな時は電源を一度落としてみよう。

 

目次

iPhoneの電源の入れ方と切り方、オン/オフで再起動する方法

iPhoneの電源の入れ方(オンにする)

iPhoneの電源を入れる手順を解説します。iPadでもほぼ同じ操作手順です

電源ボタンを長押しする

iPhone 電源の入れ方

左:iPhone XR右:iPhone SE

iPhoneの電源を入れるには、電源が切れている状態で電源ボタンを長押しします。

電源ボタンの位置は、iPhone 6以降の大型化した4.7インチ/5.5インチ型iPhoneでは右側面、iPhone SEおよびiPhone 5s/5c以前の4インチ型iPhoneでは上面です。

2アップルのりんごマークが表示される

iPhone 電源の入れ方

電源が入ってiPhoneが起動すると、アップルのりんごマークが表示されます。

3ロックを解除する

iPhone 電源の入れ方

しばらくすると、ロック画面が表示されます。ロック解除の手順(右にスライドしてパスコードを入力して解除など)を踏んでロックを解除し、ホーム画面を表示します。

起動直後だと、Touch IDの指紋認証や顔認証によってロックを解除することはできません。パスコードを入力しましょう。

4ホーム画面が表示される

iPhone 電源の入れ方

ロックが解除されると、ホーム画面が表示されます。

iPhoneの電源の切り方(オフにする)

iPhoneの電源を切る方法を解説します。電源の切り方は、iPhone X以降(iPhone X/XS/XR、iPhone 11/11 Proなど)と、iPhone 8以前(iPhone 8/8 Plus、iPhone 7/7 Plus、iPhone 6s/6s Plusなど)で若干異なります。

iPhone X以降でiPhoneの電源を切る方法

iPhone X以降では、電源の切り方が変更されています。電源ボタンの長押しにSiriの起動が割り当てられたためです。

1電源ボタンといずれかの音量ボタンを同時に長押しする

iPhone X

電源を切る時は、電源が入った状態で電源ボタンといずれか音量ボタン(上または下)を同時に長押しします。

2パワーボタンをスライドして電源オフ

iPhone XR

パワーボタンを右にスライドすれば、電源をオフにできます。

電源オフをキャンセルしたい場合は、下のキャンセルボタンをタップしましょう。

iPhone 8以前でiPhoneの電源を切る方法

iPhone 8以前のiPhoneの電源を切ります。iPadでも同様の操作手順です。

1電源ボタンを長押しする

iPhone 6s

電源ボタンの位置は、iPhone 6以降の大型化した4.7インチ/5.5インチ型iPhoneでは右側面、iPhone SEおよびiPhone 5s/5c以前の4インチ型iPhoneでは上面です。

2パワーボタンをスライドして電源オフ

 

iPhone 6s

パワーボタンを右にスライドすれば、電源をオフにできます。

電源オフをキャンセルしたい場合は、下のキャンセルボタンをタップ。スライドせずに放置していると、数秒で電源オフ画面から通常のホーム画面に戻ります。

電源ボタンを使わず電源オフする方法

上記の方法以外に、「設定」アプリから電源をオフにする方法もあります。いずれの端末でも操作は同じです。

iPhone 電源の切り方iPhone 電源の切り方

「設定」アプリから一般へと進んだ画面の最下部にあるシステム終了をタップすると、電源ボタンを長押しした時と同じシステム終了画面が表示されます。

何らかの事情で物理キーを押せない場合でも、システムを安全に終了させることが可能です

iPhoneの強制再起動

iPhoneを使っていると、まれに動作がおかしくなることがあります。

不具合を解消するための方法としては一般的に、電源のオン/オフによる通常の再起動(動作が遅い、もっさりしている場合に有効)やマルチタスク画面でのアプリ終了(アプリが動かなくなったような場合に有効)、SIMカードの抜き差し(電波・ネットワーク不良の場合に有効)といった手段を挙げられます。

しかし、それらの方法でも問題が解消しない場合や、ホームボタンを押してもホーム画面に戻らない場合、電源をオフにできない場合、そもそも端末がフリーズして何らの操作も受け付けなくなってしまう場合なども存在します。このようなケースでは、最終手段としてiPhoneを単体で強制的に再起動させることをおすすめします。

PCの強制再起動と同様、原則としてiPhone内部のデータは消失しないので、強制再起動によるデメリットは特にありません。ただし、作業中だったアプリの未保存データが消えてしまう可能性がある点に注意してください。

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iPhone X/XSやiPhone 8を強制的に再起動する方法

iPhone X/XSを含むiPhone 8以降のモデルを強制再起動する方法は、従来のiPhone向けの方法と異なるやり方が採用されています。以下の手順を素早く実行する必要があります。

  1. 音量を上げるボタンを押して、すぐ放す
  2. 音量を下げるボタンを押して、すぐ放す
  3. サイドボタン(従来のスリープ/スリープ解除ボタン、電源ボタン)を電源が切れるまで長押しする

もはや隠しコマンド

iPhone 7以前のiPhoneを強制的に再起動する方法

iPhone 7/7 PlusおよびiPhone 6s/6s Plus/SE以前のiPhoneを強制再起動させる方法を解説します。

iPhoneに詳しくないユーザー向けの注意:

iPhoneをUSBケーブルでPCと接続している場合、必ずUSBケーブルからiPhoneを外して操作してください。強制再起動はiPhone単体で実行できます。リカバリーモードの操作手順と若干共通している部分があることなどから、誤ってiPhoneを初期化(復元)してデータが消えてしまう可能性があります。

1iPhoneで2つのボタンを同時に長押しする

iPhone 6s/6s Plus/SE以前の端末

 

同時に長押しさせることで、誤操作による強制再起動を防止している。

iPhoneのホームボタンスリープ/スリープ解除ボタン(電源ボタン)を同時に長押しします。

このとき長押しではなく単なる同時押しだとスクリーンショットが撮影されます。

iPhone 7/7 Plus

 

iPhone 7では、ホームボタンが感圧式に変更されたためか、強制再起動の方法が変更されました。音量を下げるボタンスリープ/スリープ解除ボタン(電源ボタン)を同時に長押しします。

2画面が消灯する

ボタンの同時長押しを5秒程度続けていると、画面が消灯します。指を離さずに長押しを続けます。

3アップルの林檎マークが表示される

iPhone:Appleの林檎マーク

林檎マークが10秒以上表示され続け、その後ロック画面が表示される。

画面消灯後、長押しを続けていると、アップル社の林檎マークが表示されます。

これで強制再起動が完了です。

 

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