iPhoneバッテリー交換時期はどのくらい?

こんにちはTac^^です。

iPhoneのバッテリー保証が今年の年末まで対象になっていますが、

そもそもバッテリー交換の時期ってどのくらい何でしょうか?

目次

iPhoneのバッテリー交換はいつぐらいがベスト?

iPhoneのバッテリーは使用し続けていきますと劣化し、バッテリーが消耗されていく。

バッテリーの消耗が激しくなるとバッテリーが一日持たないといった状態に…。

しかし、iPhoneのバッテリーっていつが交換時期なのか?

使用頻度によっても変わってくるので劣化具合も人それぞれ…。

そもそもiPhoneのバッテリーってどれぐらいもつの?

iPhoneのバッテリーはAppleの公式HPでは500回の充電をすることにより劣化が起こると言われております。
この500回ってパッとみてわかりません。

これは500回の充電の抜き差しということになりますので充電1回分となります。

iPhoneユーザーの皆様は寝る前に充電をされるかと思います。
これが1回という計算で問題ない。

この1日1回充電の計算でやりますと単純計算で1年と2~3ヵ月ほどで劣化が始まるといった状況。

劣化が入る時期って意外と早いなですね。

ただこれは1日1回充電計算となりますので、2日に1回充電だとか1日に2回充電だとかになると前後する。

iバッテリーって劣化するとどうなるの?

iPhoneのバッテリーは劣化が始まってきますとまず1日の間のどこかで充電をしないと電力が無くなってしまう状態になる。

SNSやゲームアプリを起動しているとすぐにバッテリーがなくなってしまいますし…これはかなり嫌になってきます。

しかし、モバイルバッテリーがあれば充電をするだけであれば問題がないのでこのタイミングでモバイルバッテリーを買われる方も多いのではないでしょうか?

実際のところモバイルバッテリーさえあれば外出中でも関係なく充電も出来ますからね…。

減りが早いといった状態だけであればまだ初期の劣化症状。

iPhoneのバッテリーがさらに劣化症状が進んできますと使い勝手がさらに悪くなってきます。

バッテリー残量があるのにシャットダウンしてしまったり、充電をしたときに急激にバッテリーが回復するといった症状が現れてきます!

この2つの症状ですが大体は片方だけのパターンが多いように思います。

残量が30%ぐらいあるのにシャットダウンしてなんで?といった状況や10%の時に充電すると20%で表記されただとか…。

ここまでくるとバッテリー自体が悪いのかiPhone本体が悪いのか…と考えてしまいます。

基盤よりもこれはバッテリー問題です!

モバイルバッテリーがあれば解決が出来る部分ではありますが、充電を刺しっぱなしというのもバッテリーの劣化速度を速める原因にもなる。

バッテリーの劣化がかなり進んでくると最悪の場合、充電をしていてもバッテリーがの電力が回復しないといった状態にもなる。

この状態だとiPhoneの画面中央に電池マークだけが現れているのにいくら充電しても電源が入らないといった感じ…。

この状態にまでなるとかなり焦ってしまいますのでその前に交換がオススメですね!

バッテリー交換時期っていつごろがいいの?

上記でご説明した使用頻度にもよりますが、平均的に2年前後が一般的。

劣化しているバッテリーの状態ですとかなり早く減ってしまうように思いますね…。

この状態ですと交換をすることによりかなり状態としては安定してきます。
きますが、iOS11の不具合部分がありますので完璧に戻るのはなかなか難しいのです…。

さらに、今の時期のような気温が低い日ですとiPhoneのバッテリーは劣化しやすくなってきます。

バイクに乗っていてポケットなどに入れておりますと冷たい風がiPhoneに当たっているので急激に劣化する場合が…!

まとめ

iPhoneのバッテリーの減りが早いと思われたら交換をされるのが一番。

減りが早い状態で使用されるよりも交換をされて持ちが良くなってからのが使い勝手もいいですからね!

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