『スーサイドスクワッド』レビュー。最後のリストとは

こんばんはTacです^^

9月10日に公開された『スーサイドスクワッド』見てきました。

ちなみに公開前にも主演女優さんについて軽く触れた記事もありますので良かったら見てください。

以前の記事

目次

『スーサイドスクワッド』レビュー

以下ネタバレも含みます。

映画の概要

前情報通り、

基本のストーリーは悪役が集まって戦う流れ。

以下詳細。

悪役の刑務所から映画は始まる。

政府高官アマンダ・ウィラーにより特設部隊(スーサイドスクワッド:決死部隊)の創設計画から物語は進展していく。

この創設は、バットマンVSスーパーマンの映画ストーリー後の設定から

「超人類」によるテロによる対策をこうじるというもの。

部隊は、

魔女:エンチャントレス

心臓をアマンダに握られて命令にしたがっていたが、途中で裏切り今回の敵役になる。

途中弟を復活させ世界の滅亡を目論む。

ムーン博士に取り付いている。

狙撃手:デッドショット

演者ウィルスミス

百発百中の狙撃手

娘LOVEでそこが弱みとなってバットマンに捕まった。

元奥さんとは仲が良くない様子。

ヒロイン:ハーレイ・クイン

演者マーゴット・ロビー

ジョーカーの彼女。

武器はバットとジョーカーのマグナム。

縄使い:スリップ・ノット

今回の死に役

部隊の悪人全員に小型の爆弾が首に植えつけられるのだが、

それを証明するために死ぬ。

しかもブーメランにそそのかされて脱出を試みる。

厄介な奴:キャプテン・ブーメラン

ノットを使い爆弾が本物かどうか確認する卑劣な奴。

捕まる前も、仲間を殺すなど他人を信用していない。

フラッシュによって捕まる。

爬虫類顔のパワー系:キラー・クロック

下水道に住む怪物。

もともと人間なのだが、

下水道で生活し、怪物のように過ごしていたせいで本当に怪物のようになってしまった奴。

炎を操る:エル・ディアブロ

炎を操る元ギャング。

過去の出来事で力を極力使わないようにしている。

最後はイフリートのような姿になってエンチャントレスの弟と戦い死ぬ。

彼は死に場所を求めていた。

部隊長:リック・フラッグ

ムーン博士と恋に落ちた兵士。

今回の部隊の部隊長に任命される。

ムーン博士のために(エンチャントレスを殺されるとムーン博士も死ぬと思っている)

部隊長になることを承諾。

部隊長の護衛:カタナ

日系アメリカ人 福原カレンが演じている。

部隊長の護衛役(悪人の謀反に対して)

恋人を自分が持っている刀で殺され魂が刀に吸われてしまっている。

彼の元に行くことを願っている。

映画の感想

一言で言うと、「悪役番のアベンジャーズ」

地球外(規格外)すぎる敵にみんなして戦う感じがまさにその感じ。

ジョーカーがちょい役すぎてかわいそう。

しかも、全体的に悪役なのに人間味が強いというか普通の生活を望んでいるところがちょっと萎えた。

多分、泣き要素を入れないとということだと思うが「悪人なのに」の一言に限る。

泣き要素的には、ディアブロの話はよかったとは思う。

気になるところ

最後の方でジョーカー死んだ描写があるが生きておりハーレイ・クインを最後助け出す。

クインの続編があっても良いようなラストに感じた。

エンドロール後、バットマンのウェインが登場しアマンダから悪人(おそらく超常的な力等を持っている)リストをもらい今回の事件の原因とも言えるアマンダの名誉を守ることを約束した。

今後のバットマンのシリーズにも影響が多少出てくるのではないだろうか。

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