ジェイソン・ボーン新作映画。観た感想。ネタバレ含む。

こんにちはTac^^です。

新作のジェイソン・ボーン観てきました。

シリーズの概要及び新作のあらすじはコチラ

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目次

ストーリー

物語の始まりは、自分の居場所を求めて

地下格闘技で自己犠牲を行なっているジェイソンの姿を映し出すところから始まる。

そして、前作で出てきた元CIA職員のニッキー(女性)が

今のCIAの機密作戦を探り物語が動きだす。

機密作戦を探る中で、ジェイソン・ボーンの誕生のきっかけらしき情報を掴む。

それは、ジェイソンの父親が関係しているものだった。

そして、二人はトミーリージョーンズ演じるデューイCIA長官に追われる。

その途中ニッキーは殺されてしまう。

ジェイソンは自分がトレッドストーン作戦に参加するきっかけともなった父親の死の真相を探る。

新人のCIAのヘザーの力を借りてデューイが父の死に絡んでいることを突き止める。

そして、復讐に向かうボーン。

ヘザーの力を借りて復讐を果たす。

さらには、父の死に関わっていた作戦員(バンセン・カッセル)を倒し終焉を迎える。

ヘザーはボーンを利用しCIAで自らの地位を確立しようと画策することを示唆するが、

ボーンにそのことがバレており物語はボーンが雲隠れをして終わる。

感想

ざっとストーリーを描きましたが、

あまり新鮮味はなくつまらない作品でした。

ニッキーの死はシリーズのスプレイマシー(第二作)

ヘザーの関わりはアルティメイタム(第三作)

それらを合わせたような印象。

つまり出がらしで作品を作っている印象を受けてしまいました。

今までのシリーズと違うのはボーンが最終的に

やっぱり孤独であることが今まで以上に印象付けられる作品であったこと。

CIAざまぁ!的にみる作品としては面白いのかもしれない。

実際、そうゆう作品だが。

それ以上にボーンが孤独でどうにも最後は締まりが無い印象で

はっきり言ってわざわざ映画館で見るような作品ではなかった。

新鮮味のあった第一作に対して、新鮮味の感じられない作品であった。

正直、久しぶりに初期のチームで撮影することに期待していた分残念だった。

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