MENU
カテゴリー

Xで「このリクエストは、コンピュータによる自動的なものと判断されました」と表示された時の直し方|原因と使えるようにする手順

Xでポストしようとしただけなのに、突然「このリクエストは、コンピュータによる自動的なものと判断されました」と表示される。

正直、かなり腹が立つ。

こっちは普通に使っているだけなのに、なぜか機械扱いされる。しかも「しばらくしてからやりなおしてください」と言われるだけで、何分待てばいいのか、何を直せばいいのかも分かりにくい。雑すぎる。

ただし、この表示が出たからといって、すぐに永久凍結という意味ではない。多くの場合は、X側のスパム対策や一時的な利用制限に引っかかっている状態だと考えたほうがいい。

結論から言うと、まずやるべきことは「連続操作をやめる」「時間を置く」「アカウント認証を確認する」「怪しい連携アプリを外す」「必要なら公式フォームから問い合わせる」の5つだ。

焦って何度も投稿ボタンを押すと、むしろ悪化する。人間であることを証明したいのに、機械みたいに連打する。これが一番まずい。

あわせて読みたい
【注意喚起】SNSやLINEでの誘導はほぼ詐欺!甘い言葉に騙されるな https://tacademy.jp/x-twitter-dm/ SNSやLINEの誘導が増加中!その手口とは? 近年、InstagramやX(旧Twitter)、FacebookなどのSNS、さらにはLINEを利用した詐欺が急...
目次

「このリクエストは、コンピュータによる自動的なものと判断されました」とは?

X側にBotっぽい操作と判断された状態

このエラーは、X側がその操作を「自動化された操作っぽい」と判断した時に出る表示だ。

表示文はだいたい以下のような内容になる。

「このリクエストは、コンピュータによる自動的なものと判断されました。アカウントをスパムやその他の迷惑行為から保護するために、現在この操作は実行できません。しばらくしてからやりなおしてください。」

つまり、X側から見ると「このアカウント、ちょっと怪しい動きしてるかも」と見なされている状態だ。

自分では普通に操作しているつもりでも、短時間にポスト、いいね、リポスト、フォロー、DMなどを繰り返すと、自動化やスパムっぽい挙動として扱われることがある。

凍結とは限らないが、放置していい問題でもない

この表示が出たからといって、即終了ではない。

多くの場合は、一時的な機能制限やリミット到達だ。時間を置けば自然に戻ることもある。

ただし、何度も同じことを繰り返すと、アカウントの信用度が下がる可能性はある。特に、短時間で同じURLを何度も貼る、同じ文面を連投する、無差別にフォローする、同じ内容のDMを送るといった行為は危険だ。

X公式ヘルプでも、アカウント操作には一定のリミットがあると説明されている。日本語版の公式ページは「Xリミットについて」、英語版の公式ページは「About X limits」だ。英語版のほうが新しい内容になっている場合があるため、最新情報を確認するなら英語版も見るべきだ。

一次情報:
Xリミットについて|Xヘルプ
About X limits|X Help

まずやるべき対処法

1. いったん操作を止める

最初にやるべきことは、投稿ボタンやいいねボタンを連打しないことだ。

これが一番大事だ。

エラーが出ると、人間はなぜか何度も試したくなる。分かる。だが、X側から見ると、その連続操作こそがBotっぽい。

ポストできない、いいねできない、リポストできない。そうなったら、いったん操作を止める。最低でも30分から数時間は触らないほうがいい。

X公式ヘルプでは、リミットに達した場合は時間経過後に再度試すよう案内されている。投稿数のリミットは細かい時間単位にも分かれているため、数分待っただけでは戻らないこともある。

2. ブラウザ版とアプリ版の両方で確認する

次に、Xアプリだけでなくブラウザ版でも確認する。

スマホアプリで出るエラーと、PCブラウザで出るエラーが違うことがある。アプリでは「ポストを送信できません」とだけ表示され、PCブラウザでは「コンピュータによる自動的なもの」と詳しく表示される場合もある。

確認するなら以下の順番がいい。

スマホアプリで確認する。
PCブラウザでX.comにログインして確認する。
別ブラウザでも確認する。
アプリを最新版に更新する。
一度ログアウトして再ログインする。

これで直る場合もある。単なるアプリ側の不具合なら、再ログインやアップデートで改善することがある。

ただし、アカウント自体に制限がかかっている場合、端末を変えても基本的には直らない。

3. メール・電話番号・reCAPTCHA認証が出ていないか確認する

Xアカウントがロックまたは制限されている場合、X側からアカウント認証を求められることがある。

公式ヘルプでは、電話番号、メール、reCAPTCHAによる認証でアカウント所有者であることを確認する場合があると説明されている。

一次情報:
ロックまたは制限されたXアカウント|Xヘルプ

ログイン後に「開始」「認証する」「Xを続ける」などのボタンが出ているなら、それに従う。

メール認証の場合は、登録メールアドレスにXからコードが届く。迷惑メール、プロモーション、ソーシャルフォルダも確認したほうがいい。

電話番号認証の場合は、SMSまたは音声でコードが届く。

reCAPTCHAの場合は、画面上でロボットではないことを確認する流れになる。ここで認証が完了すれば、制限が解除されることがある。

4. パスワードを変更する

身に覚えがない操作制限なら、パスワード変更もしておいたほうがいい。

理由は単純で、第三者にアカウントを使われている可能性があるからだ。

勝手にDMが送られていた。
知らないポストがある。
知らないアプリ連携がある。
ログイン通知に心当たりがない。

このような場合は、かなり危ない。

Xのパスワードを変更し、できれば2要素認証も有効にするべきだ。面倒だが、乗っ取られてから取り返すほうが何倍も面倒だ。

5. 連携アプリを解除する

意外と見落としがちなのが、外部アプリとの連携だ。

自動投稿ツール、分析ツール、フォロワー管理ツール、予約投稿ツールなどを使っている場合、それが原因でBotっぽい操作と判断されることがある。

特に危険なのは、以下のようなツールだ。

自動いいねツール。
自動フォロー・自動フォロー解除ツール。
同じ文面を繰り返し投稿するツール。
大量DM送信ツール。
怪しいフォロワー増加サービス。

X公式の自動化ルールでは、自動いいねや大量・攻撃的な自動フォローなどは認められていない。便利そうに見えるが、アカウントを削る装置になっていることもある。現代の便利ツール、たまに自爆スイッチと同じ顔をしている。

一次情報:
X’s automation development rules|X Help

不要な連携アプリは外す。特に覚えのないアプリがあれば、すぐ解除したほうがいい。

原因として多い行動

短時間でポストしすぎた

一番多い原因は、短時間にポストしすぎることだ。

通常ポスト、引用ポスト、返信、リポストなどを一気に行うと、リミットに引っかかる可能性がある。

特に2026年以降、未認証アカウントでは投稿数制限が厳しく見えるケースがある。英語版の公式ヘルプでは、未認証アカウントについて「原文ポスト50件/日、返信200件/日」といった記載がある。

古い感覚で「昔はもっと投稿できた」と思っていると、急に制限されることがある。

同じURLや同じ文章を何度も投稿した

ブログ記事、アフィリエイトリンク、告知文などを何度も投稿すると、スパムっぽく見られやすい。

これはかなり注意したほうがいい。

同じURLを何度も貼る。
同じ文章を少しだけ変えて投稿する。
複数アカウントで同じ内容を投稿する。
ハッシュタグを大量につける。

このあたりは、普通に宣伝しているつもりでも危険だ。

特にブログ運用でXを使うなら、同じリンクの連投は避けるべきだ。紹介文を変える、投稿間隔を空ける、リンクなしの投稿も混ぜる。最低限これくらいはやったほうがいい。

いいね・リポスト・フォローを連続で行った

ポストしていなくても、いいねやリポスト、フォローの連打で制限されることがある。

気になる投稿をまとめていいねする。
フォロワーを増やそうとして一気にフォローする。
キャンペーン投稿を大量にリポストする。

こういう行動はBot判定されやすい。

「手動だから大丈夫」と思いがちだが、X側が見ているのは人間の魂ではなく操作パターンだ。悲しいが、画面の向こうで人間らしい感情を込めても、判定されるのはクリックの間隔である。

VPNや特殊な通信環境を使っている

VPN、プロキシ、公共Wi-Fiなどを使っている場合も、エラーが出やすくなることがある。

特に、ログイン地域が頻繁に変わると、不審なアクセスに見える可能性がある。

普段と違う場所、違う端末、違う回線からログインした直後にエラーが出たなら、通信環境を疑ってもいい。

いったんVPNを切る。
普段使っている回線に戻す。
同じ端末・同じブラウザでログインする。

これだけで改善することもある。

それでも直らない場合の対応

24時間程度は様子を見る

明確なロック画面や凍結通知がない場合は、まず時間経過を待つ。

数分で直る場合もあるが、数時間から24時間程度かかることもある。

この間にやってはいけないのは、何度も投稿を試すことだ。エラーが出ている状態で連続操作すると、さらに怪しく見える。

待つしかない場面はある。腹立たしいが、Xの制限は「人間様のお急ぎ事情」まで気にしてくれない。

公式フォームから問い合わせる

アカウントが誤って制限されていると思う場合は、X公式のお問い合わせフォームを使う。

一次情報:
お問い合わせ|Xヘルプ

フォームでは、状況を簡潔に書く。

例文としては、以下のような内容でいい。

「通常の手動操作のみで利用していましたが、『このリクエストは、コンピュータによる自動的なものと判断されました』と表示され、ポストやいいねができません。自動化ツールは使用していません。誤判定の可能性があるため、確認をお願いします。」

感情的に長文を書く必要はない。怒りをぶつけても、処理が早くなるとは限らない。むしろ、必要情報を短く書いたほうがいい。

新規アカウントを急いで作るのはおすすめしない

制限されたからといって、すぐ新しいアカウントを作って同じ行動を繰り返すのはおすすめしない。

それもまた不審な行動に見える可能性がある。

特に、同じ端末、同じ電話番号、同じメール、同じIP、同じ投稿内容で動かすと、さらに面倒になる場合がある。

まずは既存アカウントの制限解除を優先したほうがいい。

今後また表示させないための使い方

投稿間隔を空ける

一気に投稿しない。

これだけでかなり変わる。

ブログ更新の告知、過去記事の紹介、商品リンク、アフィリエイト投稿などを連続で流すと、宣伝色が強くなる。X側にもユーザー側にも嫌われやすい。

投稿するなら、時間を空ける。内容を変える。リンクなし投稿も混ぜる。

同じリンクばかり貼らない

同じURLばかり貼るのは避ける。

特にブログ運用なら、毎回同じ形式で「記事を書きました」だけでは弱い。

リンクを貼るなら、本文で価値を出す。結論を先に書く。体験談を入れる。リンクは補足にする。

Xでは「リンクを踏ませたいだけの投稿」は伸びにくいし、スパムっぽくも見えやすい。

自動化ツールは慎重に使う

予約投稿ツールや分析ツールは便利だが、何でも連携すればいいわけではない。

特に、自動いいね、自動フォロー、自動DM系は避けたほうがいい。

アカウントを育てたいなら、短期的な自動化より、長期的な信用を優先するべきだ。フォロワーを増やすためにアカウントを壊したら、ただの現代アートである。

アカウント情報を整える

メールアドレス、電話番号、2要素認証、プロフィール情報は整えておいたほうがいい。

アカウントの所有者確認が必要になった時、メールや電話番号が使えないと詰む。

特に長く使っているアカウントほど、古いメールアドレスのまま放置しがちだ。いざという時にログインできなくなるので、今のうちに確認しておくべきだ。

まとめ

Xで「このリクエストは、コンピュータによる自動的なものと判断されました」と表示された場合、まずは焦って連打しないことが重要だ。

最初にやるべき対応は以下の通り。

操作を止めて時間を置く。
アプリ版とブラウザ版で確認する。
メール・電話番号・reCAPTCHA認証を確認する。
パスワードを変更する。
怪しい連携アプリを解除する。
直らなければ公式フォームから問い合わせる。

このエラーは、必ずしも永久凍結を意味するわけではない。多くの場合は、一時的な制限やリミット到達だ。

ただし、同じURLの連投、短時間の大量投稿、いいねやフォローの連打、自動化ツールの利用は危険だ。普通に使っているつもりでも、X側にはBotっぽく見えることがある。

Xを使えるようにしたいなら、まずは「人間らしく落ち着いて使う」ことだ。皮肉な話だが、人間だと証明するには、何もしない時間が必要になる。

便利なSNSのはずなのに、使う側がここまで気を遣う。なかなか味わい深い地獄だが、アカウントを守りたいなら、制限が出た時ほど静かに対応するべきだ。

あわせて読みたい
【注意喚起】SNSやLINEでの誘導はほぼ詐欺!甘い言葉に騙されるな https://tacademy.jp/x-twitter-dm/ SNSやLINEの誘導が増加中!その手口とは? 近年、InstagramやX(旧Twitter)、FacebookなどのSNS、さらにはLINEを利用した詐欺が急...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代ブロガー
いろいろあって苦労したことの備忘録
少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです✨

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次