こんにちはTac^^です。
- 背もたれにもフロアクッションにもなる”持ち運べるソファ” tunagu60
- こだわりの固さと空気で姿勢を正しく保ちます。
- インテリアとしてのデザイン性
持ち運べるソファtunagu60 天然素材で姿勢を整える。
素材の垣根を超えたハンドメイドプロダクトを手がける工房”KAKURA”が贈る、新しい”ポータブルソファ”tunagu60。
その主な特徴
一日で自分がどれだけ座りっぱなしか、意識していますか?
デスクワーク中はもちろん、食事をするとき、移動するとき、テレビを見るとき、立ちっぱなしではなく座っているはず。よく見返してみると一日の中で座っている時間は非常に長いもの。
それもそのはず、平均して日本人が一日に座っている時間は7時間ほどとも言われています
https://www.businessinsider.jp/post-106010
一日の行動時間の大半を占める「座っている時間」。
単純に計算してみると、一年で100日分を超える時間を座って過ごしているのです。それを悪い姿勢のまま過ごすのは長い目で見て健康上の、さらには人生での大きなリスクであるはず。
「とはいえ”健康グッズ”はあまり置きたくない…」
健康を謳った商品はどうしても機能性を主張する見た目が多く、デザイン性をないがしろにしているのも事実。
家や仕事場のインテリアがすこし安っぽいコーディネートになってしまうのは否めません。
反対にインテリア用のクッションはソファに置くような包み込まれる心地よさを重視しており、体を支えるにはやわらかすぎるものが多い。
やわらかいクッションでは骨盤を立たせることが難しく、どうしても首肩腰に負担をかけやすいと言えます。
そんな中、tunaguはデザイン性と機能性の両立を実現。
その徹底してこだわった特徴を詳しくご紹介します。
特徴の一つ、それは徹底して選びぬいた特殊な中材。
沈み込みすぎず体を支えてくれる「ちょうどいい」固さを実現するため、あらゆる素材で試行錯誤をした末にたどり着いたのが、たっぷりの100%コットンわたと”ヘチマのシート”という意外な組み合わせでした。
一般的なクッションの場合ポリエステル等の化学繊維のわたを用いることが多いところ、tunaguではたっぷりのコットンわたを100%使用しています。
使用感の違いは、柔らかさのあとにくる“わたの密度による潰れすぎないコシ”にあります。
伝統的な綿詰めの技法により、布袋の四隅まできっちりとわたを詰めています。それも使用している量はかなりのもの。コットンだけで1.4kgで、革のカバーに詰めた完成状態と比較するとわたの密度がどれほど高いかが分かります。
加えて、片面には乾燥させたヘチマを原料としたシート”ラファス”を採用。
程よい固さと弾性があり、体を面で支えます。
これにより、わたのふわりとした感触ながらも乾燥ヘチマがしっかりと体を支えてくれるという絶妙な座り心地を実現しています。
その差は歴然。
特に布製のクッションは空気が大きく抜けてしまうため、体を支えてはくれません。
一方でtunaguは適度な固さと構造によって、背もたれとして使う際は背骨のS字カーブを保ち、またフロアクッションとして使う際は骨盤が後ろに寝にくいことで姿勢が整い、足が疲れにくい快適な高さを保つのです。
体を預けるとスーッという音と共に、緩やかに空気が放たれます。
その秘密は端2箇所に開けられた小さな通気孔。
必要最低限の空気を放出し、体を離すとまた空気を吸い込む呼吸する構造。
特許の一つであるこの通気性構造が中わたの劣化を抑え、沈み込み過ぎない独特の座り心地に繋がっているのです。
革を繋ぎ合わせた特徴的な表面に使われているのは、手帳やウォレットにも用いられるナチュラル仕上げの上質な牛革。
一枚革で仕上げると革が早く柔らかくなり型崩れをおこしやくなります。
そこで小さな面積のピース状の革を繋ぎ合わせることで張りと強度を実現しています。(特許)
tunagu60ではその数およそ100枚に及び、縫い目が被らずアミダ状になるよう一つ一つ配置を考え、手間を惜しまず縫い合わせているのです。
その結果、すべて柄が違う一点ものに仕上がります。
もちろん使い込むうちに柔らかくなったり、艶が出るなど経年変化を楽しんでいただけます。それも丈夫な素材のおかげ。
これら3つ、「特殊な中材」「通気性」「繋ぎ合せた張りのある牛革面」という構造の新規性が認められ、2018年12月に特許を取得しました。
*特許第6456192号
tunaguは、言うなれば持ち運べるパーソナルソファ。
フロアに座るときはヘチマシートの面を下にして安定感とたっぷりのコットン面を上にしてふんわり贅沢感を。
背もたれに置くときはヘチマシートの面を腰と背中に当ててシャキッと信頼感を。時と場合、そして裏表の面によって座り心地を切り替えることができるのです。
ローテーブルのそばに座るとき。
デスクで仕事に取り掛かるときや壁にもたれて本を読むとき。tunaguはソファのような座り心地で、あなたが座る場所どこへでも持ち運べる最高の居場所なのです。
tunaguで言うと、例えば四隅の井桁状に縫われている部分をよく見ると最後の一目までピッタリと縫われており、糸の端を留めている部分が見当たりません。
この部分は通常、ミシンで「返し縫い」をすることでほつれを防ぐ補強をしますが、それだと革に余計な穴を開けることになってしまいます。
隠れた裏側で糸を結ぶことにより見た目を美しく仕上げると同時に、ほつれを防ぎ、素材を無闇に傷めないのです。
例えば今回使用したヘチマシート”ラファス”。ふとんメーカーの「株式会社ワタセ」が発明した素材です。チップ状のものを枕の中材にしたりシート状にした敷きパッドなど通気性を確保するために用いられていますが、理想的なクッション性と弾性、強度があることに着目。今回初めてクッションに使うことに至ったのです。
■レザークッションtunagu 60
インテリア性を考えた機能クッション。
これまでになかった大きなサイズ。フロアクッションとしても。
サイズ:60×60x厚さ約17cm
カラー:アンティークブラウン/ブラック(2
色のうち1色)
素材:牛革(エコレザー)・ラファス(乾燥ヘチマ)・コットンわた
製造:日本(大阪・高槻市)
■レザークッションtunagu 45【Makuake 限定レザートリートメント付】
インテリア性を考えた機能クッション。
ソファにぴったりのサイズ。
日頃のメンテナンスに、レザートリートメントをお付けします。
艶が出るだけでなく、汚れ防止にもなるクリームです。
サイズ:45×45x厚さ約14cm
カラー:アンティークブラウン/ブラック(2色のうち1色)
素材:牛革(エコレザー)・ラファス(乾燥ヘチマ)・コットンわた
製造:日本(大阪・高槻市)
定価:41,040円(税込)
■レザークッションtunagu 35【Makuake 限定レザートリートメント付】【レッド 5,400円OFF】
インテリア性を考えた機能クッション。
背当て部分に2本のヘチマシートを入れ、長時間座っても疲れにくいKAKURA独自の仕様。
ソファやダイニングチェア、デスクチェアに。
日頃のメンテナンスに、レザートリートメントをお付けします。
艶が出るだけでなく、汚れ防止にもなるクリームです。
サイズ:35×35x厚さ約12cm
カラー:アンティークブラウン/ブラック/レッド (3色のうち1色)
素材:牛革(エコレザー)・ラファス(乾燥ヘチマ)・コットンわた
製造:日本(大阪・高槻市)
定価:アンティークブラウン/ブラック30,240円(税込)
■レザークッションtunagu 35×26【Makuake 限定レザートリートメント付】【レッド 4,320円OFF】
インテリア性を考えた機能クッション。
オフィス・車のシートなどに。
日頃のメンテナンスに、レザートリートメントをお付けします。
艶が出るだけでなく、汚れ防止にもなるクリームです。
サイズ:35×26x厚さ約11cm
カラー:アンティークブラウン/ブラック/レッド (3色のうち1色)
素材:牛革(エコレザー)・ラファス(乾燥ヘチマ)・コットンわた
製造:日本(大阪・高槻市)
定価:アンティークブラウン/ブラック 23,760円(税込)
レッド28,080円(税込)[ 定価より4,320円OFF ]→ 23,760円(税込)
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ソファがわり
経年変化を楽しむクッション
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経年変化
革でできてる
凹む時の音が多少気になる
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めっちゃ満足
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