峰不二子とルパンの関係は?恋人?どんな関係?

こんにちはTac^^です。

現在においてアニメは世界中で愛される作品となっていますが、その現在を作り出したのは長年放映されているのに変わらずに人気となっている作品があるからです。

その長年放映されている作品で変わらずに人気を誇っているのがルパン三世。

ルパン三世は女にやさしく殺しはしない優しい男でありながら、3世とあるように歴代のルパンの技術を受け継ぎルパン一味として峰不二子と五右衛門そして次源どんな困難な場所でも盗みを働く怪盗の話。

目次

峰不二子とルパンの関係は?肉体関係はあるの?

ルパン三世が怪盗を成功させるのは、もちろん自身の力もありますが仲間の助けも大きい。

長いひげと青色のスーツと帽子が特徴の次元は名うてのスナイパーであり、基本は愛用の拳銃を使いますが様々な戦場を渡り歩いたことで種類問わずに様々な重火器を100パーセントの性能で使用することができます。

そして五右衛門は盗みには参加せず、その代わりに逃げる経路がふさがれたときに世界で最高の硬度を持ち切れぬものはないとされる愛刀の斬鉄剣を使って逃走経路を作っります。

さらに愛刀斬鉄剣の効果を発揮するのが、ルパンは難易度の高いお宝を狙うので時には巨大な暗躍組織と戦わざるを得ない状況になります。

そんな巨大な暗躍組織と戦うときになった時に、相手が大量の重火器を使っても五右衛門が研鑽した己の技術と斬鉄剣の切れ味を使って用心棒のように守護するのが役目です。

ルパンの怪盗成功率はこの2人の活躍で成り立っているのですが、ただ失敗が多いのはもう一人の仲間が関係しています。

それが峰不二子。

峰不二子は日本育ちの女スパイであり、己の美貌が潜入に使えると分かり宝の話を聞けば美貌を利用して相手の懐に飛び込んで情報収集をするなど暗躍します。

そのため仲間ではあるのですが潜入の性質上の問題で、時には敵になったり盗んだものを横取りするなど敵なのか味方なのかわからないがそれが魅力的なキャラクターとなっています。

ルパンは何度も峰不二子に煮え湯を飲まされているのですが、しかし決して突き放すようなことはせずどこか許している部分がある。

なぜ許すのか、それはルパンと峰不二子の過去に関係。

テレビ版では女スパイとして活躍していますが、最初は女スパイどころか日本に住む一般の女性だった。

そしてルパンも峰不二子が通う日本の大学に入学していたのですが、実は日本の大学に入学したのは峰不二子の彼氏と知り合いだった。

知り合いという観点で知り合ったことで、当初は恋人ではなく知り合いの恋人なので応援していた。

しかし何らかの事情で彼氏が亡くなってしまい、その悲しみに暮れる姿を見たルパンがアタックを開始し両想いになるのです。

峰不二子が女スパイとして目覚めたのが、劇場版での人造人間との戦いのとき。

まだスパイとしての能力を有していなかったが、その美貌ゆえに人造人間の嫁として誘拐されるという出来事が起きた。

その野望はルパンによって阻止されたのですが、その時に恋人の秘密と自身の美貌が武器になることがわかります。

それから女スパイとして行動をするために美貌の活かし方を学ぶだけでなく、もちろん危険が近くにあることもその一件で知っているので護身のために体術や銃の使い方などを学びます。

それからお宝の情報を聞けば、どこでも潜入する女スパイとして活躍することになるのです。

この段階での関係として、恋人ではあるのですがお宝を目指すライバルの関係でもあるのです。

何度も峰不二子に煮え湯を飲まされ下手をすると命の危険があるのにかかわらず、お互いの関係は切っても切れない不思議な状態になっています。
それは裏を返せば恋人以上の信頼関係で結ばれているとも取れます。
女スパイとして活躍するのは役に立ちたいという一心であり、たとえ敵になって命のリスクを負うとしても必ず生きてくれると信じてくれているからです。
さらにルパンも形は問題ですが、峰不二子が敵に潜入しているので情報をいち早く入手し結果的に怪盗成功率を上げることになっているので持ちつもたれずの関係なのです。

結局肉体関係はあるのか?

原作では何度もそのような描写が描かれ、ルパン三世の息子「ルパン小僧」がスピンオフ作品にて描かれています、その母親は峰不二子だと言われています。

ただ原作の設定は話によってコロコロかわります。

アニメでもコロコロ変わるのですが映画カリオストロ城では ルパンと峰不二子は肉体関係のあった昔の恋人という明確な設定があり(宮崎駿はそういった設定をつけるのが好きで、二人がやり取りをする際その様な(元恋人)演技を求めたそうです)

アニメでも「久しぶりに~(性行為をする)」と不二子・ルパンがそれぞれ発言しているシーンもあり、過去何度か関係があった事が伺えます。

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