こんにちはTac^^です。
モバイルSuicaにLINE Payからチャージするメリット
JR東日本が提供する電子マネーのSuica(スイカ)には、おサイフケータイ(Felica)対応の携帯電話向けサービス「モバイルSuica」があります。
モバイルSuicaでは対応のiPhoneやAndroidスマホなどでSuica機能を利用できますが、クレジットカードや現金以外に、実はLINE Payからもチャージすることができます。
普段クレジットカードからモバイルSuicaにチャージしていても、LINE Pay決済によるチャージに切り替えれば、所定のLINEポイントが付与されます。LINEポイントを貯めている人なら嬉しいのはもちろん、頻繁に開催されるLINE Payのキャンペーン時にうまく活用すれば、効率的に還元が受けられる可能性もあります。
モバイルSuicaにLINE Payからチャージする手順
LINE PayでモバイルSuicaにチャージする方法を紹介します。モバイルSuicaにLINE Payからチャージするには、「LINE Payカード」を発行する必要があります。モバイルSuicaにチャージするクレジットカードとして、LINE Payカードを登録する形です。
LINE Payカードを発行する(バーチャルカードも可)
LINE Payカードには、その場ですぐ発行されてJCBに加盟しているオンラインのみで利用できる「バーチャルカード」と、LINE上で申し込みをして郵送で入手する「プラスチックカード(LINE Payカード)」の2種類があります。どちらを利用してもよいのですが、モバイルSuicaをチャージする上ではよりてっとり早い、バーチャルカードを発行する手順を簡単に紹介します。
LINE Payに登録した画面で、
をタップ。カード申し込み画面に遷移したら、 を選択します。あとはLINE Payの専用パスワードを入力するだけで即座にカードが発行されます。ただし、利用開始手続きが完了するまでの間は、一時的に利用制限がかかります。
パスワード入力画面で、6桁のLINE Pay専用パスワードを入力。バーチャルカードが発行されます。
モバイルSuicaへのチャージにはバーチャルカードで問題ありませんが、今後JCBカードのオフライン加盟店(実店舗)でもLINE Payを利用したいなら、時間はかかるもののプラスチックカードを発行してもよいでしょう。
モバイルSuicaのチャージ用にLINE Payカードを設定する
モバイルSuicaには、LINE Payカードの番号とセキュリティコードを入力します。予めLINE Payを開いて確認しておきましょう。
LINEの「ウォレット」タブから、残高表示をタップするとLINE Payカードの画面が表示されます。続けて、マスキングされている番号をタップすれば確認できます。
LINE Payカードの番号が確認できたら、モバイルSuicaのチャージ方法を変更しましょう。
「モバイルSuica」アプリのトップページを開いたら、画面右下の「チケット購入・Suica管理」タブを選択。画面が切り替わったら下にスクロールして、
をタップします。LINE Payカードのクレジットカード番号やカードの有効期限を入力し、
をタップしてください。続けて、3桁のセキュリティコードを入力して
をタップして進みましょう。確認画面が表示されるので
をタップすれば完了です。LINE PayでモバイルSuicaにチャージする
LINE Payカードを登録できたら、モバイルSuicaにチャージしてみましょう。
トップ画面で登録したLINE Payカードのチャージボタンをタップします。
確認画面が表示されたら、
をタップすればOKです。チャージされると残高が更新されて、LINE PayからもLINEでメッセージ通知が届きます。
モバイルSuicaへのチャージが完了すると、LINEのトーク画面や決済画面にも履歴が残ります。
5000円の決済でLINE Payのポイントは、25pt(25円相当:還元率0.5%)付与されました。この還元率は、LINE Payのマイカラーやキャンペーン実施の有無などによって異なります。
LINE Payの残高が足りていないと、エラーになってSuicaにチャージできません。
その場合、あらかじめチャージしたい金額以上の残高をLINE Payにチャージしておきましょう。なお、LINE Payのオートチャージを設定しておけば、残高不足の心配はなくなります。
ちなみにLINEのイベントで配布されたポイントは利用できませんでしたww
それを利用したかったのに・・・
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