こんにちはTac^^です。
2018年1月29日発売の「週刊少年ジャンプ」9号にて、約4カ月ぶりに連載再開となった『HUNTER x HUNTER』。
今のところ毎週きちんと連載されているものの、いつまた長期休載に突入するか分からない。
とにかく連載が少しでも続いてくれることを願うばかりだ。
やっとまともになった。。。?
HUNTER x HUNTER最新話で話題ノブナガのオーラ円
HUNTER x HUNTER最新話で話題ノブナガのオーラ円
さて、そんな『HUNTER x HUNTER』の最新話が話題になっている。
本日2018年3月19日発売のジャンプ16号に掲載された第378話にて、約18年ぶりとなる “ある事件” が起きたことでファンが沸いているのだ! 一体何があったというのか?
・実は長寿連載
「18年ぶりに起きた」と聞いて、そもそもそんなに長いこと連載してたの!? と驚いた人も多いと思う。
『HUNTER x HUNTER』の連載がスタートしたのは1998年。もう20年も前の話なのだ。どれくらい前かというと、パイレーツが「だっちゅーの」で流行語大賞を受賞しちゃうくらい前である。
めっちゃ前だな!
冨樫休み過ぎだと言いたくなる・・・
・18年ぶりに起きた事件
さて、ここから先の話にはネタバレ的な内容が含まれるため、それが嫌な人は続きを読まないようにしていただきたい。
それでは続けよう。暗黒大陸編の舞台であるブラックホエール号に、幻影旅団のメンバーがヒソカを探し出すべく集結したのはご存じのとおりだ。
今週号ではノブナガ、フィンクス、フェイタンの3人が、倉庫に武器を取りに行こうとするシーンが描かれている。
その途中、あの男が! 約18年ぶりに! アレを使うのだ!!
もったいぶらずに発表してしまおう。
その男とは団員ナンバー1、ノブナガ=ハザマ。そう、ノブナガが、なんと18年ぶりに「円」を使ったのである! キタァァァァァアアア!!
・「円」は難しい
通常は体の周囲数ミリから数センチの間隔でまとっているオーラを、半径2メートル以上に広げ、1分以上維持し続ける「纏」と「練」の高等応用技「円」。
これを使うと、オーラの中にあるすべての物の形や動きを肌で感じとることができるのだ。
・ノブナガと「円」の18年
2000年のジャンプに掲載された第94話で、ノブナガは初めて「円」を使う。
「円」の範囲は自分の太刀の間合いである半径4メートルで十分だと強がるノブナガさん。
しかし、その後のゼノの「本気出せば300はいける」発言や、ネフェルピトーの2キロのせいでタダの雑魚であることが発覚してしまう。
「つーか これが限界」という世紀の名ゼリフを吐いてしまったノブナガさんは、いまだに能力も真の実力も不明なこともあり、それ以降18年に渡ってファンからネタ扱いをされることになる。
作中に「円」が出てくると、必ずノブナガさんの話題になってしまうくらい「円」のイメージが定着してしまったのだ。
・ファンの声
そのノブナガさんが18年ぶりに「円」を繰り出したのだから、ファンがこれを放っておくわけがない。
ネットには歓喜の声が若干の笑いと共に溢れているぞ。その一部をご紹介しよう。
- 「ノブナガさん円使っとるやん!」
- 「今週のハンターハンター、なんとノブナガが円を使うので必見ですよ」
- 「ノブナガ今週のジャンプで円使ったってマジ?」
- 「ハンタークラスタ大歓喜!」
- 「ノブナガが円使ってて笑うわ」
- 「ノブナガの口から円って言葉が出るだけで笑う」
- 「笑うからやめろ」
- 「ノブナガの円は尊い」
おい待て! おまえら笑いすぎだ!!
言っとくけど、ノブナガさんが本気出したらヒソカなんか瞬殺だからな(たぶん)これは作者の期待も含めてだからこそ円の半径が小さいのだ(たぶん)。
それにしても、たった数コマでここまで話題になってしまうノブナガの人気には嫉妬しかない。
実際、私も大好きんキャラだ。
陽キャラに転生してもらいたいくらい。
この後どんな展開を見せるのか。。。きになる。。。
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