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観葉植物おすすめ7選|手入れが簡単で虫もわきにくい初心者向けの最強グリーンとは?

「部屋に観葉植物を置きたい。でも、枯らすのは嫌だし、虫が出るのはもっと嫌だ」

かなり正直な話だと思う。

観葉植物はおしゃれだが、育て方を間違えると一気に面倒になる。水をやりすぎて根腐れし、気がつけば鉢の周りを小さな虫が飛んでいる。癒やされるために買った植物が、なぜ虫との戦場になるのか?

しかし、これは観葉植物そのものが悪いとは限らない。

特に室内で見かけるキノコバエ類は、湿った鉢土を好む。つまり、乾燥に比較的強い観葉植物を選び、土を常に湿らせないだけでも虫の発生リスクはかなり抑えやすくなる。過剰な水やりを避けることは、根腐れ対策としても重要だ。

そこで今回は、初心者でも育てやすく、

  • 水やりの回数が比較的少ない
  • 室内で管理しやすい
  • 多少水やりを忘れても耐えやすい
  • 虫の発生を抑えやすい
  • インテリアとして使いやすい

という条件を中心に、観葉植物のおすすめを7種類選んだ。

先に結論を言えば、私が初心者に1鉢だけすすめるならサンスベリアだ。

ただし、置き場所や欲しいサイズによっては、ポトスやペペロミアのほうが使いやすい場合もある。

植物選びは、見た目だけで決めないほうがいい。

目次

初心者向け観葉植物おすすめ7選

1.サンスベリア|迷ったらこれでいい最強候補

初心者向けの観葉植物として、私が最初に選ぶならサンスベリアだ。

理由は単純で、乾燥にかなり強いからである。

観葉植物初心者がやりがちな失敗は、水を与えなさすぎることより、むしろ水を与えすぎることだ。毎日かわいがって水を与えた結果、根腐れさせる。善意が植物を倒すという、なかなか悲しい展開になる。

サンスベリアは乾燥に強く、ハイポネックスの公式情報でも「過湿には弱い」とされている。春から秋も土が乾いてから水を与え、冬は水やりをかなり控える管理になる。

水やり回数が少なければ、鉢土が常に湿った状態にもなりにくい。その結果、湿った土を好むコバエ類の対策とも相性がいい。

縦に伸びるため、床面積をそれほど使わないのも魅力だ。

玄関、リビング、デスク横など、かなり置きやすい。

ただし、「暗い部屋でも永久に育つ植物」ではない。日当たりを好むので、できれば明るい窓辺に置きたい。

私なら、手間を最小限にしたい人の第一候補にする。

サンスベリアの育て方|ハイポネックス公式

2.ペペロミア|小型で水やりを忘れがちな人に強い

大きな観葉植物はいらない。

デスクや棚に小さなグリーンを置きたい。

そんな人にはペペロミアがかなり使いやすい。

ペペロミアには多くの品種があるが、肉厚な葉を持つものが多く、葉に水分を蓄えられる。ハイポネックスも「乾燥気味」が適しており、少々水やりを忘れても乾燥に耐えられるとしている。

これは初心者には大きい。

毎日水を与える必要がなく、土が乾いている期間を作りやすいからだ。

しかも草丈5〜20cm程度のコンパクトな品種も多い。ワンルームや仕事机でも邪魔になりにくい。

注意したいのは寒さだ。

冬の冷え込む窓際に放置するより、暖かい室内で管理したほうがいい。

「大きく育つ観葉植物はいらない。でも緑は欲しい」

そんな人なら、サンスベリアよりペペロミアのほうが満足しやすいと思う。

ペペロミアの育て方|ハイポネックス公式

3.ドラセナ|乾燥に強く大型グリーンにも向く

部屋の隅に、ある程度存在感のある観葉植物を置きたい。

その場合はドラセナが候補になる。

「幸福の木」という名前でも有名だ。

ドラセナは耐暑性があり、比較的乾燥にも強い。水やりも毎日必要ではなく、基本は土が乾いてからでいい。公式情報でも耐陰性はあるとされているため、室内で管理しやすい植物だ。

サンスベリアより葉が広がるため、インテリアとしての存在感も強い。

一方で、完全な日陰に置きっぱなしにするのは避けたい。

耐陰性がある植物でも、光が不要になるわけではない。できればレースカーテン越しに光が入る場所がいい。

また、ハダニやカイガラムシが発生する可能性はある。

「虫がわきにくい観葉植物」といっても、絶対に虫がつかない植物など存在しない

ここは妙な期待を持たないほうがいい。

ドラセナ(幸福の木)の育て方|ハイポネックス公式

4.ポトス|初心者向けの定番はやはり強い

初心者向け観葉植物として外せないのがポトスだ。

ホームセンターや園芸店でも見つけやすく、価格も比較的手頃。さらに、ハンギングにしたり、棚からツルを垂らしたりできる。

とにかく使いやすい。

ハイポネックスもポトスを「育てやすく初心者向きの観葉植物のひとつ」として紹介している。直射日光を避けた明るい場所で管理し、春から秋は土の表面が乾いたら水を与える。冬は乾かし気味にする。

さらに、水挿しでも増やしやすい。

茎を切って水につけておくだけでも発根を狙えるので、「植物を育てている感」はかなり楽しめる。

ただし、虫対策だけを考えるなら、サンスベリアやペペロミアより水分管理には気を使う。

ポトスはある程度湿度を好むため、常に土をビショビショにしてしまえばコバエ対策としては逆効果になる。

水やりは「毎週○曜日」と決めるより、土が乾いているか確認してから行うほうがいい。

ポトスの育て方|ハイポネックス公式

5.ガジュマル|小さな木を育てたいなら面白い

葉だけではなく、「木らしい植物」が欲しいならガジュマルがいい。

太く独特な幹があり、同じガジュマルでも形がかなり違う。

個人的には、この不ぞろいさが面白い。

小型サイズも多く、テーブルや棚にも置きやすい。一方で、育てればかなり大きくすることもできる。

ハイポネックスでは、ガジュマルについて丈夫で初心者でも管理しやすく、耐陰性もある観葉植物として紹介している。ただし、基本的には日当たりを好むため、年間を通して明るい場所で管理するのが望ましい。

つまり、「暗い場所に放置できる植物」ではない。

これは観葉植物全体に言える。

耐陰性という言葉を「暗闇でも平気」と解釈すると、だいたい失敗する。

明るい室内に置けるなら、丈夫さと見た目の面白さを両立しやすいおすすめの1鉢だ。

ガジュマルの育て方|ハイポネックス公式

6.ゴムノキ|見た目を重視しても育てやすい

初心者向けというと、どうしても「丈夫だけど見た目は普通」という植物ばかりになりがちだ。

そこで候補に入れたいのがゴムノキだ。

厚く光沢のある大きな葉があり、1鉢置くだけでもかなり存在感が出る。

ハイポネックスでも「管理が手軽な観葉植物のひとつ」とされている。日当たりを好むが、真夏の強い直射日光は避ける必要がある。

特にリビングとの相性がいい。

小さな植物を何鉢も並べるより、大きめのゴムノキを1鉢置いたほうが部屋がすっきり見えることもある。

ただし、葉が大きい植物なのでホコリは目立つ。

たまに葉を拭く程度の手入れはしたい。

水やりだけではなく、こうした簡単な掃除までできるなら、かなり長く楽しみやすい植物だ。

ゴムノキの育て方|ハイポネックス公式

7.パキラ|見た目・丈夫さ・入手しやすさのバランス型

最後はパキラだ。

観葉植物売り場では定番中の定番だが、定番になるだけの理由はある。

丈夫で、見た目がよく、小型から大型まで選びやすい。

ハイポネックスではパキラについて耐陰性があり、管理しやすいため初心者でも育てやすいとしている。水やりは、土の表面が乾いてからたっぷり与えるのが基本だ。

葉が広がるため、サンスベリアよりも「部屋に植物を置いた」という印象は強い。

一方、ハダニには注意したい。

葉に霧吹きをすることもハダニ対策として紹介されている。

つまりパキラは、完全放置型ではない。

それでも、水やり・置き場所・葉の状態を見るという観葉植物の基本を覚えるにはちょうどいい。

最初の1鉢として十分おすすめできる。

パキラの育て方|ハイポネックス公式

虫がわきにくい観葉植物にするなら「種類」より土と水が重要

ここはかなり重要だ。

「虫が出ない観葉植物はどれか?」

そう考えて植物だけを選んでも、半分しか解決しない。

室内の鉢で問題になりやすいキノコバエ類は、湿った鉢土や有機物の多い土を好むことが知られている。水を与えすぎず、鉢土の表面を適度に乾かすことが基本的な対策になる。

つまり、

植物選び+水管理

までセットで考える必要がある。

水を毎日与えない

初心者ほど「植物=毎日水やり」と考えやすい。

しかし、今回紹介した植物の多くは毎日の水やりを必要としない。

土を指で触る。

乾いていたら水を与える。

まだ湿っているなら放置する。

これだけでいい。

カレンダーではなく、土を見て決めたほうが失敗しにくい。

受け皿の水は捨てる

鉢底から出た水を受け皿に放置するのも避けたい。

排水性を確保し、植物を長時間水につけた状態にしないことは、根腐れや害虫対策の基本になる。

水をたっぷり与えることと、水につけっぱなしにすることは別物だ。

虫が本当に嫌ならハイドロカルチャーも有力

「少し虫が減ればいい」ではなく、土から出る虫そのものが本当に嫌なら、ハイドロカルチャーも選択肢になる。

ハイドロボールなどを使えば一般的な土を使わずに育てられる。

ハイポネックスもハイドロカルチャーについて、土の有機物を原因とするコバエが発生しないことをメリットとして紹介している。ただし、根腐れを防ぐため水の管理は必要だ。

虫対策を最優先するなら、私はかなり有力な方法だと思う。

ただし、ハダニやカイガラムシなど葉につく害虫まで消えるわけではない。

土をなくせば全害虫が消滅する、という便利な世界ではない。

初心者が観葉植物を選ぶときのポイント

水やりが少ない種類を優先する

植物を枯らした経験がある人ほど、乾燥に強い種類を選んだほうがいい。

おすすめは、

サンスベリア → ペペロミア → ドラセナ

あたりだ。

毎日世話をしなくてもいい植物のほうが、結果として長く育てやすい。

部屋の明るさを確認する

観葉植物には耐陰性のある種類も多い。

しかし、耐陰性は「光が不要」という意味ではない。

窓がほとんどなく、一日中暗い部屋なら、どんな観葉植物でも条件は厳しくなる。

できるだけ自然光の入る場所を確保したい。

最初から大きすぎる鉢を買わない

大きな鉢ほど立派に見える。

だが初心者なら、小型から中型の鉢のほうが扱いやすい。

移動しやすく、水やり後の状態も確認しやすい。植え替えの作業もラクだ。

最初から巨大な観葉植物を買って管理に疲れるくらいなら、小さく始めたほうがいい。

結局どれが最強?初心者ならサンスベリアがおすすめ

7種類紹介したが、迷っているなら私はサンスベリアを選ぶ。

水やりが少なく、乾燥に強く、縦に伸びるので場所も取りにくい。

「植物の世話を毎日の趣味にしたい」という人ではなく、

「部屋に緑は欲しい。でも面倒なのは嫌だ」

という人にちょうどいい。

小さな観葉植物ならペペロミア。

ツルを垂らして楽しみたいならポトス。

木らしい見た目ならガジュマル。

大型で存在感が欲しいならドラセナ、ゴムノキ、パキラ。

このように選べばいい。

そして虫を減らしたいなら、植物の種類以上に水を与えすぎないことが重要になる。特に湿った土を好むコバエ対策では、この基本が効く。

観葉植物は、世話を増やすほど元気になるわけではない。

むしろ初心者ほど、触りすぎないほうがうまくいくことがある。

最初の1鉢は「一番きれいな植物」ではなく、自分が無理なく管理できる植物を選ぶ。

結局、それが一番枯れにくい最強の観葉植物になる。

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この記事を書いた人

30代ブロガー
いろいろあって苦労したことの備忘録
少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです✨

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