こんにちはTac^^です。
THEO(テオ)で資産運用をする⁉︎大丈夫?
THEO(テオ)で資産運用をする⁉︎大丈夫?
IoT、AI、フィンテックなど
テクノロジーの進化とともに新しく話題のキーワードが登場しています。
これからは特に、人工知能(AI)の分野が伸びると言われています。
機械学習を用いた「人工知能を使ったソフトウェアやサービス」が多数登場しています。
そのような中で登場したのが、ロボアドバイザーのTHEO(テオ)。
11月29日のWBSでも紹介されています。
THEOは「お金のデザイン」というベンチャー企業が開発しているサービス。
ロボットにお金の運用を任せるタイプの投資信託です。
投資信託には信託報酬や購入手数料などのコストが少なからずかかります。
しかし、THEOは運用担当者をロボットにすることで、従来よりも小さなコストでプロ並みの運用をすることができ、その結果パフォーマンスの向上が期待できるというもの。
もちろん、THEOのロボットは機械学習によって時間の経過とともに賢くなるらしい。
現在はまだ未成熟な部分もあると思いますが、
将来的にあらゆる知恵を獲得したロボットが資産を運用したら
どうなってしまうんでしょうか?
解析や学習能力の高いロボを管理運営する会社が優位になるのでしょうか?
サイバーテロ起きたらやばいことになりそうですね。
ただ、やってみても損はないのではと感じました。
トラブルが今後発生しなければ、、、、
その辺は投資の考えですね。
ロボアドバイザーTHEOの特徴
投資対象は世界のETFのみ
ETF(上場投資信託)
個別株式や未上場の投資信託などには投資をしません。
ポートフォリオを大きく毀損する確率は低く、安定した運用。
投資対象は株価指数の他にも金や原油などすべて含まれます。
分散投資
地理の分散
日本国内だけでなく東南アジアや欧米など幅広い国に分散投資します。
アセットクラスの分散
株式のETFだけでなく、債券や金・原油といった商品市場、またリートや不動産など様々な資産クラスに投資。
自分だけのポートフォリオを作ってくれる
THEOはまず最初に9つの質問に応えることで、
自分だけの最適なポートフォリオを提案。
その内容に同意したら、THEOの証券口座を開設し、
後はお金を入金するだけで、ETFの買付から運用まですべて自動。
定期的なポートフォリオの組み換えやリバランスを実施し、すべて毎月の運用報告書で通知。
THEOの手数料は安いのか?
- 年率1%(預かり資産3,000万円まで)
- 年率0.5%(預かり資産3,000万円以上)
この中にETFの売買手数料や口座の出金手数料などはすべて含まれている。
支払うのは上記のコストのみ。
利用者は?
お金のことについてよくわからない、
どうやって資産運用をすればよいかわからない人が、
話題のロボットアドバイザーを試してみようという気持ちでTHEOに投資しているのが多いようだ。
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