こんにちわ。
以前紹介したニューバランスのスニーカー(NB996)を愛用しているのですが、購入から5年も経つとかなり履き込んでいます。
そろそろリペアに出そうかな?とも思いニューバランスのリペアついて調べてみました。
そこで今回はスニーカーの限界とリペアの方法を紹介したいと思います。
愛用しているニューバランスのNB996
1000点満点中の990点という意味合いの99Xシリーズの名作「996」。
その復刻モデルを購入したのは2016年なのでいつの間にか5年も立っています。
いつかリペアしようと、自分なりに使い崩しながら履き込んでいました。
履き心地がよく、どんな服装にも合うため気に入っていたのですが、ソールの傷みが気になるようになってきました。
スニーカーの限界ってどれくらい?
お気に入りなので愛着もあるのですが、そろそろ限界なのかな?と思いスニーカーの寿命について調べてみると、おおよそ~5年ぐらいのようです。
やっぱりそろそろ寿命かもしれません…。
丁寧に履いていたつもりなのですが、限界がきた理由を調べてみると、ソールの加水分解が原因のようです。
スニーカーの寿命=加水分解
引用元:スニーカーの寿命ってどれくらい?
はっきりと書かれていました。
加水分解ってなに?
スニーカーの底であるソールに使われている「ポリウレタン」が空気中に漂っている水分によってボロボロになることです。
お気に入りだったのでよく履いていたので靴に負担もかかっていたのかもしれません。
ソールは靴の土台なのでボロボロになってしますとどうしようもなさそうです…
ニューバランスのリペアサービス
ニューバランスでは一部のモデル(M1300、M1400、M577、M1700、M1500、M996、M576)でリペアサービスが利用できます。
靴をリペアセンターに送ると、2ヶ月~2ヶ月半でリペアしてもらえるみたいです。
内容としてはソール全体をまるっと交換可能。ただ修理代金は16,500円とCM996が変えてしまう値段です…。
愛着のあるスニーカーですが、いよいよ買い換えるときかもしれませんね…。
まとめ
この記事では、スニーカーの限界、ニューバランスのリペアサービスを紹介しました。靴の知識は「うさぎのあしこし」というサイトを参考にさせてもらいました。
まとめ
- スニーカーの限界は、~5年ぐらい
- 加水分解はスニーカーの寿命を決める!
- ニューバランスのリペアサービスでソールの交換がまるっとできる
お気に入りのスニーカーこそ長く愛用したいですよね!
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