こんにちはTacです。
今日は盛り上がったリオオリンピックについて感想第3弾です。
みなさん寝ずに見てました?
私は寝ずに見てたせいで寝不足マックスでした。
今も眠い笑
けど生で見てた方が心にも印象にも残るので楽しいですよね(^^)
今回は前回までの記事で書いたことの追記です。
柔道とレスリングについて書きましたが、
なんで柔道の点取り合戦の様相が嫌いなの?じゃあレスリングは?と思われた方もいるのではないかなと思い追記します。
※以下、私の個人的な意見ですので意見が合わない方興味がない方は閲覧を控えてください。
これの私の中での大きな違いは、誤解を恐れず言うと「柔道はスポーツではない武道である」ということです。
武道は生き様も重要だと思います。
武道そのものは人生のひとつの道であるからです。
道(どう)というのは生き様だと私自身考えます。
つまり、仁義がなければ柔道(武道)ではないと考えるわけです。
ここでいう仁義とは、
例えば柔道でいうと投げた時になげっっぱなしではなく少し持ち手を引いて相手が受けるダメージを抑えるといったところです。
じゃあ、試合の勝敗には関係ないじゃん?と思われるかもしれませんが、、、
試合は、お互いが相手に勝つことを目的としてますよね?
相手が本気で倒しに来ているのにそれをさらっと逃げるとかあります?
ないですよね?受け止めるのが仁義じゃないですか?
今のポイントより(点取り合戦)の制度は、組まなくても勝てる様相を生み出してしまっています。
分かりやすい例は、フランス代表リネールVS日本代表原沢選手です。
私からするとリネール選手が終始逃げているように感じます。絶対王者なのに!
もう少し砕いて言うと「強い人は横綱相撲をするのが武道である」というのが私の意見です。
勝ち負けも大事ですが、勝ち方・戦い方が僕自身大事ではないかなと思っています。
支離滅裂な文章になりましたが、
昔の「オール一本勝ちの柔道がみたい」というのが柔道ファンとしての私の希望です!
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