外人(フランス人)が書いた漫画ラディアンの評価と感想。

こんにちはTacです!

フランス発の少年漫画!!!

「RADIANT-ラディアン-」

を紹介したいと思います。

外人(フランス人)が書いた漫画ラディアンの評価と感想。

目次

フランス人が書いた漫画

フランスに漫画ってあるの?と思った方。

フランスの漫画は「バンドデシネ」と呼ばれる絵本や美術作品のような形で出版され、日本の漫画のスタイルとは異なる形の芸術。

しかし、日本の漫画が好きな方が多く人気も高いようです。

 

フランスからやってきた少年漫画「RADIANT」です!!!ラディアンって読むんです。

作者はフランスの作家さんの「トニー・ヴァレント」氏。

あらすじ

魔法使い見習いの主人公セトは村を破壊し人々を苦しめるネメシスと呼ばれる不思議なモンスターとの戦いから世界を知り、魔法使いになり世界をネメシスから救うため、冒険の旅に出かけるのでありやした。。

笑いあり、涙あり、アクションありの冒険ファンタジーで、日本の少年漫画のベースがしっかりと活きており、とても外国人作家が描いたとは思えませんでした!

「FAIRY TAIL」や「七つの大罪」など王道ファンタジー好きの方は必読だと思います!

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現在5巻まで刊行されており、敵味方共にキャラクターが増えてきて読みごろだと思います!

 

包帯を使った魔法や振ればふるほど大きくなってゆく魔剣、そしてなにより謎の存在なんですよね!とにかく中2心をくすぐられるので堪らないです。

1冊799円と少し割高。

毎巻にカラーページと作者解説やおまけページがあるので損はしないかなと思います。

外人が書いた漫画が逆輸入ということでかなり通的な漫画ではないでしょうか。

ワンパンマンの村田先生も推薦されています。

 

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