LAN規格から考える!自宅ネット回線整理と健闘

過去に少し整理しましたが再整理の記事です。

回線の整理

LANの規格

規格通信速度伝送帯域シールド有無コネクタ
CAT.5100Mbps100MHzUTPRJ-45
CAT.5e←現在のボトルネック1Gbps100MHzUTPRJ-45
CAT.61Gbps250MHzUTPRJ-45
CAT.6A10Gbps500MHzUTP/STPRJ-45
CAT.710Gbps600MHzSTPARJ45/GG45/TERA
CAT.7A10Gbps1,000MHzSTPARJ45/GG45/TERA
CAT.840Gbps2,000MHzSTPARJ45/GG45/TERA

現在の回線環境

一般的な自宅の回線経路

  1. 屋外配線
  2. 回線終端装置(プロバイダ貸出機)
  3. ルーター
  4. スイッチハブ←各部屋に配線
  5. 各部屋

私の契約状況及び経路の詳細

  1. 屋外配線
  2. 回線終端装置(プロバイダ貸出機)モデム?
    ・CCnet(中部ケーブルネットワーク)と呼ばれる東海の中心のプロバイダ
    ・ネット200MBps(規格値)&テレビ、電話回線の契約
    ・約6,000円
  3. 無線LANルーター
    TP-Link WiFi 無線LAN ルーター 1900AC規格 1300+600Mbps MU-MIMO ビームフォーミング
  4. 部屋への配線 CAT5E
    ケーブル規格
    規格 通信速度 伝送帯域 シールド有無
    CAT.5e 1Gbps 100MHz UTP
  5. 部屋の無線LAN CAT6
    TP-Link Archer

    Wi-Fi規格値: 1201Mbps(11ax) + 300Mbps(11n)
  6. 有線でPC及びPS5に接続 各CAT6a
    ケーブル規格
    規格 通信速度 伝送帯域 シールド有無
    CAT.6A 10Gbps 500MHz UTP/STP

今後の展望

  1. 自宅回線の見直し(現在のMAX:200Mbps)
  2. ルーターの見直し(現在のMAX:1000Mbps)
  3. 部屋までの配線の見直し(現在のMAX:1000Mbps)

まずは自宅回線は5Gの対応待ち

次のネックは部屋までの配線ケーブルの改善。。。

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