スケートボード選び方実際の買い方

こんにちはTac^^です。

スケートボードを始めてみました。

ということで選び方買い方を調べてみました。

目次

スケートボードを始める!買うもの選び方

STEP1 デッキの選び方

最初にデッキを選ぶ必要があります。

デッキはスケートボードの「顔」

どれでも気に入ったデザインの物を選んで下さい。

スケートボードは自己表現、個性の世界。

気に入ったデザインのデッキが自分のモチベーションを高めます。

実はスケートボードは1枚1枚、数ミリ単位で長さ、幅が異なります。

スケーターはこれまで数十枚(人によっては数百枚)のデッキを乗り、その中で、自分に最適なサイズ、好みを確立していく。

なので一番最初は気に入ったもので!

デッキはスケートを続ける上で、シューズと同じく、最も消耗し買い換えていく物。

ミリ単位に惑わされず、最初の1枚は自分の直感で!

STEP2 トラックの選び方

デッキを決めたら、次はトラックです。

トラックは足回りの要。

ターン性能を司り、トリックのやりやすさを左右するパーツ。

とても重要なパーツなので、「どれでもいいや」という訳にはいきません!

実はこのトラック選びで、挫折する方が1番多い。

というのも、トラックはデッキの幅に合わせる必要がありそれが分からないので、諦めるというケースがあります。

トラックはブランドによって特徴があります。

以下に代表的なイメージ。

  • VENTURE TRUCK緩いターン性能で安定感抜群 / トリック時にどっしりと構えられる
  • INDEPENDENT TRUCK非常に高いターン性能 / ストリートからR系ライダーまで幅広く愛用される
  • THUNDER TRUCKターン性能は標準 / 圧倒的に軽量で全てのトリックが軽く行える

これが各ブランドの代表的な特徴。

あとはデッキと合わせて最適なものを店の人に確認しながら買うのがベスト!

STEP3 ウィールの選び方

デッキ、トラックを選んだらウィール。

ウィールとは車輪のこと。

実はウィールには2種類あります。

ハードウィールとクルーザーウィール

ここで選択を間違えると、全く違う乗り物になってしまいます。

ハードウィール通常のスケートボードに使用する硬い物。

よく街で見かけるガーガーと滑走音がするアレです。

クルーザーウィール走るという事に特化した、静音で速いです。スーパーボールの様に柔らかい。トリック向きではありません。

基本はハード!

最初はブランドは無視して良い項目。

無視できない方は業界トップシェアを誇るSPITFIRE(スピットファイヤー)を選べば間違いなし。

ウィールはブランドよりもサイズ。

トリックをするスケーターに人気のサイズは50ミリ〜53ミリ辺りが多い。

この範囲内で選んでいくのがベスト。

ウィールは小さすぎると遅く、路面が悪いと進みづらくなり、逆に大きすぎると車高が上がりすぎてトリック練習が困難に。

推奨は50ミリ〜53ミリ辺り。

というのが一般的な選び方実際買ったのは?

実際に自分が購入したものはこちら

初めはセットもので購入をして自分にあったものに変えていくというのが無難です。

なので、セットものを購入しています。

JOYNT ジョイント コンプリート

JOYNTはプロライダーである“三枝博貴”と“林秀晃”が立ち上げたスケートボードブランド。

ブランド名の『JOYNT』とは「ENJOY」と『JOINT』から成る造語で、楽しんでつながっていこうという意味が込められており、「38:44」とは二人の名前の画数を表している。

また、別々のフィールドで活躍していた“玉野辰磨”、“伊藤夕介”がメンバーに加わり、積極的なデモやスクールを開催し、その活動の中でキッズスケーターからの熱烈な支持を受けるようになった。

2009年には当時まだ、キッズスケーターだった“西村良太”がチームに加入。さらに2012年に茨城のスケートシーンを牽引する“佐藤敦”を加え関東圏に隙間なしの布陣となる。

これまでのデモやスクールだけではなく、コンテストやメディアなど多岐に渡る活動を行い、子供から大人まで世代を問わず楽しめるスケートボードを提供している。

モデル / サイズ
1. ATUSHI SATO / 7.75 x 31.5
2. HIDEAKI HAYASHI / 7.75 x 31.6
3. HIROKI SAEGUSA / 7.5 x 30.8
4. TATSUMA TAMANO / 8.0 x 31.6←このサイズを購入
 

 

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