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PayPay証券の手数料は高すぎる?知らないと損する仕組みと賢い使い方を徹底解説

投資を始めようとすると、まず気になるのが「手数料」です。
そして最近よく名前を聞くのが PayPay証券。スマホだけで株が買える手軽さから人気が急上昇しています。

しかし一方で、こんな声も少なくありません。

「PayPay証券って手数料高くない?」
「実はかなり割高って聞いたけど本当?」

結論から言うと、PayPay証券は手数料の仕組みを理解しないと割高になる可能性があります。
ただし、使い方によっては初心者にとって非常に便利なサービスでもあります。

この記事では、PayPay証券の手数料の仕組み、他の証券会社との違い、そして損をしない使い方までわかりやすく解説していきます。


目次

PayPay証券の手数料は「スプレッド方式」

スプレッドとは何か

PayPay証券の手数料は、一般的な証券会社のような「売買手数料」ではありません。
代わりに採用されているのが スプレッド方式です。

スプレッドとは、簡単に言うと

買う価格と売る価格の差額

のことです。

たとえば、ある株の市場価格が1000円だった場合でも、PayPay証券では

・買う価格:1005円
・売る価格:995円

のように設定されていることがあります。

この差額が実質的な手数料になります。

つまり、株を買った瞬間に数%のコストを払っている状態になるのです。


日本株の手数料

PayPay証券の日本株のスプレッドは次の通りです。

・取引時間内:約 0.5%
・取引時間外:約 1.0%

つまり、売買をすると往復で約1%〜2%程度のコストがかかる計算になります。

例えば10万円分の株を売買した場合、

・コスト:約1000円〜2000円程度

になることもあります。

短期売買をすると、このコストはかなり重くなります。


米国株の手数料

PayPay証券は米国株にも投資できますが、こちらもスプレッド方式です。

・取引時間内:約 0.5%
・取引時間外:約 1.0%

さらに米国株の場合は

為替スプレッド

も発生します。

為替のコストはおおよそ

約35銭程度

とされることが多く、ここでもコストが発生します。

つまり米国株では

・株のスプレッド
・為替スプレッド

二重コストになる可能性があります。


他のネット証券と手数料を比較

ここで、一般的なネット証券と比較してみます。

代表的なのは

・SBI証券
・楽天証券
・マネックス証券

などです。

これらの証券会社では、最近

国内株の売買手数料が無料

になっています。

つまり、

・PayPay証券 → 実質1%前後のコスト
・ネット証券 → 手数料無料

という大きな差があります。

米国株でも同様で、ネット証券では

0.45%前後

の手数料が一般的です。

PayPay証券はそれより高くなるケースが多いと言えます。


PayPay証券のメリット

ここまで読むと

「PayPay証券って損なのでは?」

と思うかもしれません。

しかし、実は強いメリットもあります。

1000円から株が買える

PayPay証券では

1000円から株が買えます。

通常の証券会社では、株は

100株単位

で購入する必要があります。

例えば株価5000円なら

5000円 × 100株
50万円

必要になります。

しかしPayPay証券なら

・1000円
・3000円
・1万円

など、少額で投資できます。

これは投資初心者にとって非常に大きなメリットです。


PayPayと連携している

PayPay証券は名前の通り

PayPayアプリと連携

しています。

つまり

・PayPay残高
・PayPayポイント

を使って投資できます。

ポイント投資ができるため、

完全ノーリスクで株を体験できる

という魅力があります。

投資の心理的ハードルがかなり下がります。


アプリがとにかく簡単

PayPay証券の最大の強みは

シンプルさ

です。

普通の証券会社は

・チャート
・注文方法
・信用取引
・指値注文

など初心者には難しい要素が多いです。

しかしPayPay証券は

ほぼワンタップで株が買える

設計になっています。

これは金融業界ではかなり珍しいレベルの簡単さです。


PayPay証券が向いている人

ここまでの内容から、PayPay証券が向いている人は次のタイプです。

投資初心者

まず最も向いているのは

完全な投資初心者

です。

・株を触ったことがない
・少額で試したい
・ポイント投資をしたい

このような人には最適です。


少額投資をしたい人

PayPay証券は

1000円単位投資

ができます。

つまり

・毎月5000円
・毎月1万円

などの投資が簡単です。

少額投資の練習としては非常に優秀です。


PayPayをよく使う人

普段から

・PayPay決済
・PayPayポイント

を使っている人なら、相性はかなり良いです。

日常のポイントが

そのまま投資に変わる

からです。


PayPay証券が向いていない人

一方で、向いていない人もいます。

手数料を最優先する人

手数料を重視するなら

・SBI証券
・楽天証券

の方が圧倒的に有利です。

特に長期投資では

コスト差が資産に直結

します。


本格的に株をやる人

PayPay証券は

・銘柄数
・分析ツール
・注文方法

などがかなり限定されています。

そのため

本格的な投資には不向き

と言えます。


短期売買をする人

スプレッド方式は

短期売買に不利

です。

なぜなら

売買するたびにコストが発生するからです。

デイトレードなどをするなら

通常の証券会社の方が良いでしょう。


PayPay証券で損しない使い方

PayPay証券を使うなら、次の使い方がおすすめです。

・ポイント投資専用
・少額投資専用
・投資の練習

この用途なら、手数料のデメリットはかなり小さくなります。

逆に

資産運用のメイン口座にするのはおすすめできません。

メインは

・SBI証券
・楽天証券

などの低コスト証券会社にするのが一般的です。


まとめ

PayPay証券の手数料は、一般的な証券会社とは違いスプレッド方式です。

そのため、売買すると

約1%前後のコスト

が発生することがあります。

他のネット証券と比較すると、手数料は高めと言えるでしょう。

しかしその代わりに

・1000円から株が買える
・PayPayポイント投資ができる
・アプリが非常に簡単

という大きなメリットがあります。

つまりPayPay証券は

「投資初心者向けの入り口」

として非常に優秀なサービスです。

本格的な投資をするなら低コスト証券を使い、
PayPay証券は

少額投資やポイント投資に活用する

という使い方が最も賢い方法と言えるでしょう。

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