【これでOK】自作PCを作る時に必要な工具&道具と注意点を解説

自作PCの必要な工具や道具と注意点

どうも、自作PC沼にハマった男「たっく」です。

初めて自作PC作るんだけど、組み立ての時に必要な道具ってなにがあるんだろ?

そんな疑問を解消すべく、今回は自作PC歴8ヶ月の僕が「自作PCを作る時に必要な道具と注意点」を解説していきます。

必要な道具を持っていないとパーツがあっても作れませんし、効率よく作れず時間が掛かってしまうかもしれません。今回は注意点も合わせて紹介していきます。

この記事で分かること
  • 必要最低限な工具
  • プラスであるといい工具&道具
  • 作る時の注意点

必要な道具や注意点が分かるので、失敗することなく時短で自作PCが作れます。気になる人は、ぜひ読み進めてみてください。

目次

【必須】自作PCを作る時に必要な工具

ドライバー

自作PCを作る時に、最低限必須な工具は「プラスドライバー」です。

プラスドライバー(+1または+2・長さ150mm以上)

自作PCを組み立てる時に、プラスドライバーだけは必須です。Twitterでは僕が実際に使用しているものを紹介しました。

https://twitter.com/tacjisakunuma/status/1536304120872714241

「+2」のドライバーをもっていたので、僕は「+2」を利用しました。個人的に「+1」だとネジをなめやすい感覚があったのも理由の一つです。

大きさは「+1」または「+2」を選びましょう。

ドライバーは大きさがJIS規格で決まっています。大きさは「+0~+4(No.0・0番とも表記される)」などがあり、自作PCでは「+1」または「+2」があれば大丈夫です。

長さは150mm以上がオススメで、ケース内の作業時に楽だからです。

一般的な手動で回すドライバーもありますが、Twitterのフォロワーさんがペン型の電動ドライバーもオススメだと教えてくれました。

サイズ的にも機能的にも便利なドライバーなので、こちらを選んでもいいかもしれませんね。

次は、あれば便利な道具&工具を解説します!

【プラスα】自作PCを作る時にあると便利な道具&工具

ニッパーとペンチ

必須ではないですが、あれば便利な道具&工具は以下のとおりです。

  • 精密ドライバー(+00)
  • 結束バンド
  • ニッパー
  • カッター or ハサミ
  • 小物入れ(ネジ入れ)
  • 絶縁テープ
  • 養生テープ
  • LEDライト

それぞれ解説していきます。

精密ドライバー(+00)

「M.2 SDD」を取り付ける場合は、固定するネジが小さいため精密ドライバー(+00)を用意しましょう。

結束バンド

結束バンドは、各種配線をまとめるときに便利な道具です。多少のバンドは、ケースなどに付属しているため必須ではないと判断しています。

ですが、配線の整理が雑すぎると、ケースのふたが閉まらないという場合もあるので結束バンドを使うことは強くおすすめします。値段も高くないため、配線をまとめては直してを繰り返し行えるのが利点です。

ニッパー

ニッパーは何かと便利な工具ですが、自作PCを作る時は結束バンドを切るのに便利です。結束バンドを利用する人は、必須ですね。ハサミやカッターで代用可能ですが、切りにくい場合やケーブルそのものを傷つけるリスクが高いのでニッパーを利用しましょう。

カッター or ハサミ

箱を開封する時に使用しますが、これくらいなら自宅にあるものでも十分です。箱など「壊れようが破けようがどうでも良い」という人は不要かもしれません。

小物入れ(ネジ入れ)

しっかり管理しておかないと無くしてしまう可能性があるため、自宅にある小物入れなどで管理しましょう。特にケースやCPUクーラーはネジの種類が多く付属しているため、あると便利です。しっかり管理したい人は「ネジ整列皿」もオススメです。

適合するネジの大きさに注意して選択しましょう。

絶縁テープ

使っていない配線の先を覆ったり、抜けやすい端子の接続部分に巻いて抜けにくくする時に便利です。

養生テープ

養生テープは剥がしやすいので、仮固定などに利用すると便利です。配線を仮固定したりCPUのバックプレートを仮固定したりする時など、「手が足らない」と思うときがたまにあります。

LEDライト

パーツの取り付け時や配線時に、ケース内の見づらい部分などを照らすことで作業効率アップや取り付けミスが減らせます。

次は、個人的に不要だなぁと思った道具を解説します!

自作PCを作る時に不要だと思った道具

NO

他サイトで紹介されてはいるものの、個人的に使わなかった道具を解説します。

静電気(帯電)防止手袋

PCパーツなどの精密機器は「静電気」に弱いため、各サイトで必須だと書かれているのが「静電気(帯電)防止手袋」です。ですが、僕は個人的に必要ないかなと思っています。

必要ないと思う理由
  • 冷蔵庫やスチールラックなど大きめの金属に触れればOK
  • 手袋でパーツを「引っ掛ける・落とす」など事故が起きる可能性がある

というわけで僕には不要でしたが、どうしても心配な人は購入してもいいかなと思います。

最後は、自作PCを作る時に注意すべき点を解説します!

自作PCを作る時に意識すべき注意点

caution

自作PCを作る時に、僕が意識していた注意点は以下のとおりです。

  • 各ケーブルの接続先の数と位置の確認
  • ケースの取り扱い
  • ネジの種類を確認する
  • ネジの管理
  • 静電気対策
  • CPUクーラーの取り扱いはグリスを意識
  • 各パーツの取り付け状況

それぞれ解説していきます。

各ケーブル接続先の数と位置確認

各ケーブルの接続先の数と位置を確認して下さい。自作PCは様々なパーツで構成されています。その中には、ケーブルで接続して動作するパーツがあり、それぞれの接続先に接続することで動作します。

接続先の数が合わなかったり位置を間違えて接続してしまうと「動作自体しない・故障につながる」などのリスクがあります。ですから、各ケーブル接続先の数や位置を確認して、確実に組んでいきましょう。主に、気にしておくべきケーブルは以下の5種類です。

  1. ケース、CPUファン電源
  2. ケース、CPUファンRGB
  3. ケース電源
  4. ケースUSB
  5. 電源からのケーブル各種

ケースの取り扱い

ケースの取り扱いにも注意が必要です。パーツを取り付ける時にケースの位置を変えたり、完成してから移動させることもあるでしょう。誤ってケースを落としてしまったり、どこかにぶつけてしまうと、傷や故障の原因になります。せっかく作った自作PCをキレイに長く使いたいのであれば、ケースの取り扱いには注意して下さい。

ネジの種類を確認する

自作PCで使用するネジは主に2種類あり、それぞれの形や大きさなどを確認しておきましょう。2種類のネジとは「インチネジ&ミリネジ」です。それぞれに特徴があるので覚えておきましょう。また、付属品の内容によって長さが違ったり、ネジ山の形状も違うので後述するネジの管理をしっかり行いましょう。

インチネジ特徴
  • 直径は約3.5mm
  • ミリネジよりもネジ山が大きく少ない
  • 電源やHDDなどの固定用に使われる場合が多い
ミリネジ特徴
  • 直径は約3mm
  • インチネジよりもネジ山が小さく多い
  • M.2 SSDなどに使われる場合が多い

ミリネジ部分にインチネジを無理に付けようとすると、大きさが合わずネジ山やネジ穴を傷付けてしまうため注意して下さい。

ネジの管理

各パーツを取り付けるのに必要な、ネジは分かりやすいように管理して下さい。紛失してしまうと、パーツを本来通りに固定できず脱落する可能性があります。

すでに紹介しましたが、手っ取り早いのは小皿や小物入れに入れて管理することです。パーツ別に分けて管理すれば、ネジの取り違えなどのトラブルが減ります。ネジ整列皿は1本1本分けられるため、しっかり管理したい人は活用してみて下さい。

静電気対策

自作PCなどの精密機器は静電気に弱いため、静電気対策は必須です。手軽にできる方法としては、大きめの金属(冷蔵庫やラックなど)に触れることで対策できます。

僕は不要だと思いますが、どうしても不安な人は静電気(帯電)防止手袋を活用しましょう。

手袋でパーツに引っかかる・パーツ落下などのリスクもあるため、注意して作業して下さい。

中古・新品のCPU or CPUクーラーのグリスを確認

新品・中古で購入したCPUクーラーを取り付ける時は、グリスを確認してみましょう。新品の場合は付属のグリスがあるものが多いです。ただ、メーカーによっては性能面では心もとないものもあります。中古の場合は、グリスが塗られていない(付属していない場合もある)ため、購入する必要があります。

新品でも中古でもグリスの状態を確認して、必要であれば性能の良いグリスを塗り直すことで、よりCPU温度の低下が期待できます。僕のオススメは「AINEX JP-DX1」なので、気になる人は活用してみて下さい。

各パーツの取り付け状況

自作PCを作った後は、各パーツの取り付け状況を確認しましょう。

  • 必要なパーツは全て付いているか?
  • 各パーツの固定ネジは緩んでいないか?
  • ケーブルがしっかり接続されているか?

など、正常に組まれているかを再チェックします。しっかり組まれていないと、本来の性能が発揮できなかったり、故障の原因になるなどのリスクが発生します。せっかく時間と予算を掛けて作った大切な自作PCなので、工程の途中はもちろんのこと、最終的なチェックも欠かさず行ってください。

自作PC作りで必要な工具を知って効率よく組もう

改めてまとめると、自作PCを作る時に必要な工具は以下のとおりです。

必須の工具
  • プラスドライバー(+1・長さ150mm以上)
プラスαあるといい工具&道具
  • 精密ドライバー(+00)
  • 結束バンド
  • ニッパー
  • カッター or ハサミ
  • 小物入れ(ネジ入れ)
  • 絶縁テープ
  • LEDライト

作る時の注意点は以下のとおりです。

  • 各ケーブルの接続先の数と位置の確認
  • ケースの取り扱い
  • ネジの種類を確認する
  • ネジの管理
  • 静電気対策
  • CPUクーラーの取り扱いはグリスを意識
  • 各パーツの取り付け状況

事前に「必須の工具・あると便利な道具・注意点」を知って用意しておくことで、安全に効率よく自作PCを作ることができます。せっかく作るなら組み立ての時も意識して、楽しみながら作れると満足度も高くなります。

ぜひ、今回の内容を参考にして頂き、楽しい自作PCライフを送って下さいね!

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