こんにちはTac^^です。
今日はTacがTOCについて書きますよ笑
僕はApple MUSICで音楽を聴くんですけど、
いい曲だなと思った曲がこちらなんですが、
あまり聞かないアーティスト名だなと思って今回取り上げました。
まず、TOCって?
TOC(トク)
Hilcrhymeのメンバー。
あ!ヒルクライム!通りで聞いたことあった。
すみませんグループ名と個人の名前が一致してませんでした。
新しい人かと思ったら知ってる人でした。笑
略歴
1981年生まれ
イヴェント「熱帯夜」で出会っていたDJ KATSUと共にHilcrhymeを2006年に結成。
そして2009年に「純也と真菜実」でHilcrhymeとしてメジャー進出。
そのメロディアスなラップ・スタイルとリリック構成の構築度の高さ、
そしてポップ・センスが大きな話題を呼び、「春夏秋冬」や「大丈夫」など大ヒット出した。
しかし、その活動に飽きたらず、DJ ISSAY aka Be DA BEATZ「HOOD FINEST REMIX feat. KEN THE 390, サイプレス上野, TOC, NYNJA」への客演参加をキッカケに、ソロとしての活動を展開。
2013年10月に1stシングル「BirthDay/Atonement」、
2014年11月にはソロとしての1stアルバム「IN PHASE」をリリース。
「IN PHASE」はある意味、
Hilcrhymeファンにも、
日本語ラップ・ファン(特に彼のスタンスに対して批判的だったリスナー)にも、
大きな衝撃をもって迎えられた作品と言える。
グループではみせなかった「コア」な側面、「TOC(ティーオーシー)としてのスタンス」が強く押し出された作品となっていた。
また、Twitter上でTOCをディスしていたT.O.P.(THUGMINATI)との邂逅の末に生み出された「夜クライム」や、ヒップホップに対する愛憎とも言える感情を露わにした「Atonement」など、話題性の強い作品となった。
その後も、東京・大阪・名古屋・新潟の4都市で行われた初のソロ・ワンマン・ツアー「IN PHASE」の開催や、TOCのライヴDJを務める同郷のDJ松永(CreepyNuts)のソロ「サーカスメロディ」収録の「ミスターキャッチー feat. TOC」や、ウェッサイ系ラッパー:BIG RON「Last Call feat.TOC」への参加など、ソロとしての活躍の幅を広げていく。
2016年01月に2ndアルバム「SAFARI PARK」をリリース。
そして、その後に行われた「TOC LIVE TOUR 2016【SAFARI PARK】」のツアー・ファイナルとなった東京公演で、ソロMCとしてのTOC、及び彼が立ち上げた「DRESS RECORDS」がユニバーサルJとディールを結び、メジャーとして活動していくことが発表された。
そして8月には、第一弾となるシングル「過呼吸」がリリースされる。
メジャー・フィールドでポップ・スター/ポップ・グループとしての存在感とアプローチを形にしたHilcrhyme。
インディーズにおいてBボーイ・スタンス/ヒップホップ者としての自意識を強く押しだしたソロ。
その意味では、TOCとしてのソロ進出は、レーベル・ヘッド/プロデューサーとしての動きも含め、これまでに培われた2つの動きとは異なったスタンスで展開されている。
もう一度、注目し直してみて今後の動きを気にしてみます。
ソロ活動、知らなくてすみませんでした。m(_ _)m
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