こんにちはTac^^です。
新型iPhone9?Ⅺ?2018年内発売?指紋認証再採用?
新型iPhone9?Ⅺ?2018年内発売?指紋認証再採用?
iPhone9やiPhone XIなどと噂される、2018年秋発売の次世代iPhoneの新作コンセプトデザインを紹介する動画が公開。
顔認証のFace IDと、指紋認証のTouch IDの両方が利用可能となっています。
iPhone9のコンセプトデザインを制作したのは、先日、フルスクリーンデザインのiPhone SE 2のコンセプトデザインを、動画YouTubeチャンネルConceptsiPhoneで公開して話題を呼んだ、韓国のデザイナー、ガンホー・リー氏。
iPhone9は、 iPhone Xと同じくFace IDを搭載し、さらにTouch IDセンサーをサイドボタンに搭載。
ちなみに、 iPhone Xの発表前、Appleが同技術の特許を取得していたこともあり、Touch IDセンサーがサイドボタンに搭載されるのではないか、という噂がありました。
iPhone9は、背面カメラの出っ張りがなくなり、スッキリしたデザインとなっています。
映像では詳しく説明されていませんが、電源コンセントに挿しこむことで遠距離ワイヤレス充電が利用できるようです。
なお、2017年末にはAppleとの提携が噂される、遠隔ワイヤレス充電のWattupがアメリカのFCC認証を取得し、製品化も近いのではないかと注目を集めました。
コンセプト動画で描かれているiPhone9は、6GBのRAM、サファイアガラスを搭載。
ほか、iPhone Xの2,716mAhより約2割大きい3,216mAhのバッテリー。
iPhone XのIP67等級から耐水性能が一段向上したIP68等級に適合し水深50mまで対応。
といったスペックが想定されています。
年内に発売?
米アップルが年内に3種類の新型スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」を投入する用意を進めていると、ブルームバーグが26日、関係筋の情報として報じた。
ブルームバーグによると、3種類のうち1機種はアイフォーンとしては過去最大サイズとなるスクリーンを搭載。
残りの2機種はそれぞれ「アイフォーンX(テン)」と同じサイズの後継機種、「X」の主要機能を内蔵した低価格帯機種になる。
大画面を搭載するアイフォーンの画面サイズは約16.5cmと、競合する韓国サムスン電子の旗艦スマホ「ギャラクシーS9プラス」の15.75cmを超える可能性がある。
サムスンは前日、バルセロナで開催された携帯見本市で新型モデルの「ギャラクシーS9」と「S9プラス」を発表。
大画面アイフォーンの本体サイズは「8プラス」と同じ程度となる見通し。
また、アジアでの売上高押上げを狙い、カラーにゴールドを加える方針。
新機種投入に伴い、アイフォーンの旧モデルのいずれかの販売が打ち切られるかどうかは明らかになっていない。
アップルはコメントを差し控えている。
アップルの株価はこの日2%超上昇し、過去最高値に迫っている。
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