こんにちはTacです。

漫画”賭ケグルイ”最終回までの伏線について整理

漫画”賭ケグルイ”最終回までの伏線について整理

河本ほむら「賭ケグルイ」がアニメ化もされていますが

現在私が購入中の漫画「賭ケグルイ」。

 

主人公の妖艶な感じのギャンブル狂い感がたまらないです。

 

漫画「賭ケグルイ」の現在６巻までの伏線

 

 

7巻からは物語が大きく動き出しそうです。

既存の生徒会のメンバーがほぼ全員夢子に敗北したことで「生徒会長選挙編」へと突入！

実質、現在の生徒会が解散され、新たな生徒会が発足する…という展開。

そこに現れたのは生徒会長・桃喰綺羅莉（ももばみきらり）の親戚である新キャラ達8人。

彼女たちは苗字に「喰（ばみ）」の字を持つ桃喰家の分家たち。

桃喰とは百喰。称して『百喰一族』

生徒会長選挙は、同時に本家当主である生徒会長の地位を賭けたギャンブルの場でもあったという設定。

勝った者が百花王学園と百喰一族を手に入れる。勝者総取りの跡目争い！

…というわけで、実はこの生徒会長選挙編こそが漫画「賭ケグルイ」の本編だと考えて良さそうです。

６巻までは前振り！

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ここで気になる点は以下のことです。

蛇「喰」夢子の正体は？

実は夢子もまた百喰一族の一人。

一族内では影が薄い「蛇喰家」の次女。

最初から血筋が同じ系統なんだろうなと思っていましたが予想通りでしたね。

ということは、実は学園に転校してきたのも一族に関わる「目的」があったと考えていいでしょうね。

夢子は次女という事で「蛇喰家長女」の存在も気になります。

生徒会長の正体や目的は？

作中では生徒会長・桃喰綺羅莉とそっくりな顔を持つ仮面の副会長・桃喰リリカが登場しています。

おそらく双子なのでしょうが、この2人の関係性もよくわかりませんね。

また、百喰家当主である生徒会長にはまだまだ隠し事が多そうですが、

”ももばみ”家そのものの詳細も気になるところです。

百喰一族とはなんなのか？

夢子や生徒会長の真の目的は？