ローグ・ワン,スター・ウォーズ・ストーリーのあらすじは?他のシリーズとの違い

こんにちはTac^^です。

ローグ・ワン,スター・ウォーズ・ストーリーのあらすじは?

他のシリーズとの違い

ローグ・ワン,スター・ウォーズ・ストーリーのあらすじは?他のシリーズとの違い

目次

12月16日に公開されるローグワンのあらすじ

「スター・ウォーズ」シリーズの

「エピソード3 シスの復讐」と

「エピソード4 新たなる希望」をつなぐ、

これまで語られることのなかった物語を映画化。

「エピソード4 新たなる希望」でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の最終兵器「デス・スター」の設計図は、

いかにして反乱軍の手にもたらされたのかを明らかにする物語。

一匹狼のヒロイン、ジン・アーソが、反乱軍の仲間とともに、

帝国軍からデス・スターの設計図を奪う決死のミッションに挑む姿が描かれる。

主人公ジン・アーソ役は「博士と彼女のセオリー」で

アカデミー主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ。

監督は2014年のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」のギャレス・エドワーズ。

今回は全体のシリーズの中ではスピンオフ的な扱いです。

他のシリーズ(主要のスターウォーズ部分)

 

総称 公開年 タイトル 監督
オリジナル・

トリロジー

旧三部作

1977年 スター・ウォーズ

エピソード4/新たなる希望

ジョージ・ルーカス
1980年 スター・ウォーズ

エピソード5/帝国の逆襲

アーヴィン・カーシュナー
1983年 スター・ウォーズ

エピソード6/ジェダイの帰還

リチャード・マーカンド
プリクエル・

トリロジー

新三部作

1999年 スター・ウォーズ

エピソード1/ファントム・メナス

ジョージ・ルーカス
2002年 スター・ウォーズ

エピソード2/クローンの攻撃

2005年 スター・ウォーズ

エピソード3/シスの復讐

シークエル・

トリロジー

続三部作

2015年 スター・ウォーズ/

フォースの覚醒(エピソード7)

J・J・エイブラムス
2017年 未発表(エピソード8) ライアン・ジョンソン
2019年 未発表(エピソード9) コリン・トレヴォロウ

 

以下、時系列で整理します。

エピソード1(アナキン、フォースとの出会い)

旧三部作(エピソード4から6)で主要な敵役であった

ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代を

中心に描かれている。

遠い昔、はるかかなたの銀河系を舞台に、

さまざまな派閥による抗争が巻き起こっていました。

諸悪の根源となるのは、銀河系を支配し頂点に君臨するという野望を抱くダース・シディアス。

表向きは政治家・パルパティーンとして働くダース・シディアスは、

野望を果たすべく裏で策略をめぐらせます。

一方、ジェダイと呼ばれ平和を維持するためフォースと言う特殊な能力をもって戦う、

クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービの二人は、

惑星ナブーに特使として派遣され、女王・パドメと出会います。

二人はパドメを連れ元老院へ向かう途中、

妨害により宇宙船が壊れ立ち寄った惑星で主役となるアナキン・スカイウォーカーと出会うことになります。

アナキンのフォースの強さによりジェダイの資質を見出したクワイ=ガンは、

アナキンをジェダイの騎士とすべく修行のため行動を共にします。

行動を共にする中で、ダース・シディアスの弟子にあたるダース・モールと対面し、戦いの末クワイ=ガンは敗れてしまいます。

師匠であるクワイ=ガンの仇を取るため、

オビ=ワンは必死にダース・モールに応戦し打ち勝つことに成功。

そして、アナキンを弟子にするようにというクワイ=ガンの言葉を受け、

正式にオビ=ワンとアナキンはともに進むこととなる。

エピソード2(アナキンの結婚)

2002年に公開され『 エピソード1/ファントム・メナス』より

10年後を舞台に描かれています。

銀河共和国では分離主義が勢力をふるっており、内戦が勃発する寸前。

この動きを止めるための共和国軍創設の評議会へ向かう途中で、

元女王のパドメは暗殺されかかります。

オビ=ワンとアナキン・スカイウォーカーはパドメの警護に当たる。

パドメと10年ぶりの再会を果たします。

二人はパドメを暗殺者から守ることに成功しましたが、

裏に潜む黒幕を暴くためオビ=ワンは惑星カミーノへ向かいます。

一方アナキンは、身を隠すため惑星ナブーへ向かうパドメを護衛するため同行。

誰かを愛すことを禁じられているジェダイの掟に反するも、

やがて二人は愛し合う。

そんな中、以前から母シミ・スカイウォーカーが苦しんでいる

悪夢にうなされていたアナキンは、

パドメと共に故郷の惑星タトゥイーンを訪れます。

必死にシミを捜索しを発見するものの、

二人が再会を果たした直後シミは死んでしまいます。

アナキンは怒り、シミを誘拐した盗賊の家族を皆殺しにする。

 

またオビ=ワンは黒幕を探るうちに辿り着いたジャンゴ・フェットを追う中で、

シス卿のドゥークー伯爵に捕らえられてしまいます。

アナキンとパドメはオビ=ワンを救出しようと試みるも失敗し、

3人そろって闘技場で怪物に処刑されることに。

そこへ最も強い力を持つジェダイ・マスターであるヨーダが、

援軍を率いて現れ形勢は逆転します。

オビ=ワンとアナキンは逃げるドゥークー伯爵を追って戦いますが、

取り逃がしてしまいます。

この戦い後、アナキンとパドメは密かに結婚。

エピソード3(ダースベイダー誕生)

銀河帝国の誕生とアナキン・スカイウォーカーがダークサイドに堕ちてしまうという悲しいエピソードを描いています。

アナキンとパドメが密かに結婚をした3年後、

アナキンはオビ=ワンとともに独立星系連合軍に捕らえられた

パルパティーン最高議長を救出。

その際再びドゥークー伯爵と対決することとなりますが、

アナキンはパルパティーンにそそのかされ、

負傷しているドゥークー伯爵の首をはねて殺してしまいます。

戦いを終え帰還したアナキンは妻・パドメの妊娠を知りますが、

パドメが出産の際に死んでしまうという悪夢にうなされるようになる。

以前母・シスの死を救うことが出来なかった悔恨から強い力を求めるようになり、

パルパティーンはアナキンのその心につけ込み誘惑します。

パルパティーンは、フォースの暗黒面を操るシスの力でパドメを救うことが出来ると説き、

アナキンは葛藤ののち遂にシスに寝返りダークサイドに堕ちてしまいます。

パドメはアナキンの変わり果てた姿に強くショックを受け、

愕然とする。

パドメは最後の力を振り絞り双子を出産した後死んでしまいます。

レイアとルークと名付けられた子供たちは別の星へ保護されることに。

一方パルパティーンは銀河帝国を作り皇帝を名乗る。

パルパティーンからからダースベイダーという名を与えられたアナキンは、

オビ=ワンとヨーダ以外のジェダイを殺してしまいます。

なんとかアナキンを元の姿に戻そうとするオビ=ワンでしたが容易ではなく、

泣く泣くアナキンの左腕と両足の膝から先を切断し、

アナキンの体は溶岩の熱で燃えていきます。

瀕死のアナキンをパルパティーンが救い出す。

 

エピソード4(帝国軍の最終兵器デススターの破壊)

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』は、

1977年に第1作として発表された作品です。

のちに続く『エピソード5』、『エピソード6』の3部作構成の最初の章で、

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でパドメが生んだ

双子の一人、ルーク・スカイウォーカーを主人公とする物語です。

銀河系は共和国が滅んだことにより、帝国軍の圧政下にあります。

そんな中、パドメが生んだもう一人の子供・レイア・オーガナ姫率いる反乱同盟軍が、

帝国軍の最終兵器とも言える宇宙要塞・デス・スターの極秘設計図を密かに盗み出します。

銀河帝国皇帝パルパティーンは

ダース・ベイダーにデス・スターの設計図の奪還と反乱同盟軍の基地発見を命じます。

帝国軍に追われ捕獲されてしまったレイアは、

ジェダイの生き残りのオビ=ワン・ケノービに助けを求めるため

ドロイドのR2-D2に設計図を託し、C-3POと共に船を脱出させます。

惑星タトゥイーンにたどり着いたR2-D2とC-3POは、

この地でルークと出会い、

さらにさらに野盗に襲われているルークとR2-D2を助けようとした

オビ=ワンとも出会うことになるのです。

ともにレイアを助けようというオビ=ワンの提案を一度は断ったルークでしたが、

家族が帝国軍に殺され惑星タトゥイーンにとどまる理由がなくなってしまったため、

ジェダイの騎士になることを決意しオビ=ワンとともに

レイアの故郷・惑星オルデランへ向かうこととなります。

しかしダース・ベイダーにより惑星オルデランは破壊されてしまい、

オビ=ワンとルークは見つけることが出来ず要塞デス・スターに捕らわれてしまうことに。

レイア救出は成功したものの、オビ=ワンは弟のように思っていたかつての弟子ダース・ベイダーに敗れてしまいます。

しかし、ルークは反乱軍の秘密基地にて、

デス・スターの設計図を解析し弱点を見つけることに成功します。

それにより、みんなの協力を得てデス・スターを破壊することに成功。

エピソード5(ダースベイダーの正体判明)

前作の戦いから3年が経過。

要塞を反乱軍に破壊された銀河帝国は、

反乱軍への攻撃をより一層強めていました。

そのため反乱軍は氷の惑星ホスに拠点を移動。

しかし、ルーク・スカイウォーカーを探していた

ダース・ベイダーによって基地の存在が帝国軍側に知られてしまいます。

帝国軍はさっそくホスへの戦闘態勢を整えますが、

提督のミスによって敵に存在を気づかれてしまします。

ハン・ソロとチューバッカは、レイア・オーガナとC-3POを連れて基地から脱出。

ソロの旧友ランド・カルリシアンが住む惑星へ向かいます。

しかし先手を打ったダース・ベイダーにより、

ランドはすでに帝国側と取引をしていました。

そのため一行はベイダーへ売り渡されてしまいます。

一方、ヨーダを師としてジェダイの修行をしていたルークは

ソロやレイアの危険を察知。

ヨーダの忠告を受け入れず、ジェダイの修行も途中で放棄して

彼らのもとへ向かいます。

向かった先でダース・ベイダーと対決。

戦いの末、ルークはベイダーからある衝撃的な事実を知らされるのでした。

エピソード6(ダースベイダーとの決戦)

エピソード5から1年が経過。

ルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナは

冷凍されたハン・ソロを救い出すため、

惑星タトゥイーンに来ていました。

ジェダイの修行の途中で抜け出したルークは、

救出後に師であるヨーダのもとへ戻ります。

そこでジェダイとしての修行を再開。

そのころ皇帝パルパティーンとダース・ベイダーは、

森の惑星エンドアに第2の要塞デス・スターを建てる計画を進め、

視察に来ていました。

その情報を早くも入手した反乱軍は、帝国軍に立ち向かうべく作戦をたてます。

作戦通りエンドアへ向かったソロたちは、

森の原住民イウォーク族の協力を得て、攻撃を開始。

しかし皇帝の仕掛けた罠にはまり窮地に立たされます。

そんな中ルークとベイダーの最終決戦が始まるのでした。

エピソード7(レイの旅の始まり)

ストーリーの舞台は前作のラストにあたるエピソード6の30年後。

前作で壊滅的なダメージを受けたと思われた帝国軍は、

その残党がファースト・オーダー(The First Order)として銀河の支配を企んでいます。

一方銀河には新共和国が復活。

しかしかつての規模ではなく、

ファースト・オーダーに抗うため

レイアの私設軍隊レジスタンス(Resistance)が存在、

新共和国が手を貸しています。

銀河を救った英雄ルークは、ある出来事がきっかけで行方不明に。

最高指導者スノーク、そして直属の部下であるカイロ・レン、

ハックス将軍らファースト・オーダーは彼の行方を追っています。

一方レジスタンスもルークを必死に捜索しており、

その居所の鍵を見つけ、エースパイロットのポー・ダメロンを派遣するが..?

砂漠の惑星で廃品回収をして暮らしてるヒロイン、レイ。

彼女は「家族」の帰りを待ち続けています。

そんな彼女は、ある重要な秘密を託されたBB-8や

ファースト・オーダーの脱走兵フィンに出会い

ファースト・オーダーとの争いに巻き込まれることによって

思いがけぬ旅が始まる。

 

 

以降は続編でまだ未発表部分が多いので記載しません。

 

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