こんにちはTac^^です。
どんな整髪料を使っていますか?
最近はナチュラル系が流行っているので、素のままの髪を楽しんでいる人もいると思いますが、ある調査によると整髪料の使用率は男女ともに50%以上となっています。
特に営業系の人や、責任ある立場にある方であれば、ボサボサヘアーで仕事に行くことはできませんから、毎朝必ず髪をセットするのに整髪料は欠かせないアイテムですよね。
ただ、整髪料といっても様々な種類がありますから、自分の髪型や髪質、トップに合わせて、選ぶ種類も変わってきます。
オススメの整髪料資生堂プロフェッショナルRX-Sジェル
整髪料の種類と特徴
最初に整髪料の種類と特徴をまとめましたので、こちらをご確認ください。
ワックス
形状 | セット力 | におい | 合う髪形 |
粘土状 | やや強め | 弱い | 無造作ヘア |
髪に束感やボリューム感を出したいとき、毛先に動きをつけたいときなどに使います。セット力はやや強めですが、手直しがしやすいので男子や髪の毛が長くない女子に人気です。ツヤを出したいならファイバータイプを、大人っぽいツヤのない仕上がりにしたいならマットタイプを選びましょう。
ジェル
形状 | セット力 | におい | 合う髪形 |
ジェル(ゲル)状 | かなり強め | 弱い | 短髪 |
整髪料の中でも特にセット力が強いのがジェルの特徴。ロングヘアのセットには不向きですが、ショートヘアのスタイリングにはおすすめで、男性に人気です。濡れた質感を出すウェットタイプのジェルなどもあり、セットする際にはドライヤーを使わないか弱風にした方が毛束感を演出できます。
ムース
形状 | セット力 | におい | 合う髪形 |
泡状 | 弱めから強めまで | あり | オールラウンド |
ヘアフォームと呼ばれる泡状のスタイリング剤です(ちなみに「ムース」は資生堂の登録商標だって知ってました?)。パーマのウェーブを強調したい場合はナチュラルタイプ、濡れ感やツヤ感を出したい場合はウェットタイプ、手ぐしで自然な流れをつくりたい場合はワックスムースタイプを選んでみましょう。
ヘアスプレー
形状 | セット力 | におい | 合う髪形 |
霧状 | かなり強め | あり | ショートヘア・パーマ |
ワックスやムースなどと違って髪型をつくるのではなく、他の整髪料で髪をセットした後の仕上げに使用します。ショートヘアやアップスタイルにはハードタイプが、パーマや巻き髪などのダウンスタイルにはナチュラルタイプがおすすめ! 作りたいスタイルによっては髪の表面だけでなく内側にもかかるように、髪を持ち上げて根元からスプレーしましょう。
ヘアウォーター
形状 | セット力 | におい | 合う髪形 |
液体状 | ほとんどなし | 弱い | ショートヘア |
寝癖を直したり、髪にツヤを与えたりと、ワックスやムースなどを使う前の「下地」としての目的で使われることが多い整髪料です。さらっとした使用感で、セット力・キープ力はほとんどありません。ヘアアイロンやホットカーラーの前にヘアウォーターを使用すれば髪がまとまりやすくなり、熱によるダメージも抑えてくれます。
実はここにあげた以外にもまだまだ整髪料は存在します。
あらためて見てみますと数が多くて驚きですよね。
今回購入したもの
今回購入したのはこちら
パーソナルベストなスタイリングを目指して毛髪を科学したRXシリーズ。
髪を思いのままにデザイニングできる超ハードなセット力なのに、 べたつき、ごわつき、フレーキングのない仕上がりもキープしてくれます。
ご使用方法適量を手に取り、必要なところに塗布しながらスタイリングしてください。
資生堂プロフェッショナル ゾートスRX-Sジェル
原材料・成分水、エタノール、(ビニルプロリドン/VA)コポリマー、ポリアクリレート-1、グリセリン、PCAオレイン酸グリセリル、リン酸、PPG-13デシルテトラデセス-24、メトキシケイヒ酸オクチル、トコフェロール、BHT、香料
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