やる気がでない時にやるべき習慣!充電の仕方が間違っている?

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始業開始時、昼休憩のあと、終業前の夕方、1日のどこか(もしくはすべて)でやる気が起きずイヤになってしまったことはありませんか?

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やる気がでない時にやるべき習慣!充電の仕方が間違っている?

やる気の源泉となる精神エネルギーには限りがあります。精神エネルギーは意志力やウィルパワーといった表現をされることもある、行動力の元になる力のことです。
この精神エネルギーの取り扱い次第で、最高のパフォーマンスが出たり、生産性が激落ちしたりします。
ライフハッカー[日本版]の記事で紹介された、精神力の消耗を回避する11個の方法を参考にして、やる気が起きない自分にサヨナラしましょう。

やる気パワーが自然とたまる11の習慣

精神を消耗する人は、知らないうちにエネルギーを浪費してしまうのです。11個の習慣を身につけることで、やる気がからだに蓄積されていきます。
1:毎晩、翌朝の計画を立てる
2:1日のなかで予定を入れない時間をつくる
3:仕事場は整理整頓しておく
4:2分でできることはその場で完了し、先延ばししない
5:メモをとって脳への負担を減らす
6:完ぺきを目指さず、満足感を意識する
7:マルチタスクをやめてシングルタスクに専念する
8:ナッツや魚など低GI食品中心の食事にする
9:1日6~8杯程度の水を飲む
10:8時間前後の十分な睡眠を毎日とる
11:1日20分でも好きなことを楽しみ、ストレス解消する

決断の回数を減らすことでエネルギーは充電できる

エネルギーをためるには、食事や睡眠を十分にとることが大事なことは誰でも知っています。意外な盲点として、「決断」にかかるエネルギーを減らすことを、記事の筆者は指摘しています。

決めなければならないことが多ければ多いほど、それだけ精神エネルギーを使います。決断には、「大学で何を専攻するか」のような大きなものから、「今日はどのシャツを着るか」のような小さなものまであります。決断の重大さにかかわらず、決めることにはエネルギーを使います。ライフハッカー[日本版]より引用

散らかっていたり、マルチタスクをしがちなことも、スムーズな決断を妨げる原因になります。まずは「AとBの作業は同時にとりかからない」「要件はまずメモをとる」といったルールに従って、決断を減らすことからはじめてみましょう。いちばん簡単にエネルギーを貯められる方法です。
よいパフォーマンスをうむには、この精神エネルギーの管理がカギになります。上記の習慣を身につけて、やる気をガッチリ蓄積しましょう。

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