デブは死亡率高い?ハチミツ二郎入院。急性心不全、急性呼吸不全、肺炎

[temp id=5]
お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎(本名:高野二郎/43)が、急性心不全、急性呼吸不全、肺炎のため入院したことを17日、所属事務所が発表した。入院期間は約1~2週間の予定で、復帰時期に関しては医師の判断に従い、関係各位と相談の上で調整するとしている。

目次

デブは死亡率高い?ハチミツ二郎入院。急性心不全、急性呼吸不全、肺炎

二郎は16日になんばグランド花月(大阪)の3回目の公演出演後に体調不良を訴え、大阪市内の病院に搬送されそのまま入院。
数日前から高熱が原因で肺炎を発症、心臓に負担がかかり、肺に水が溜まったことから、急性心不全・呼吸不全を引き起こしたと診断された。
昨晩に出演予定だった公演は休演している。
ハチミツ二郎は1974年11月20日生まれ。
相方の松田大輔と2001年12月に東京ダイナマイトを結成。
オフィス北野を経て2009年からよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属。
2010年8月に元メロン記念日の斉藤瞳と結婚したが、翌11年8月に離婚。
12年5月に一般女性と再婚した。
大のプロレスファンで、昨年10月に大仁田厚と有刺鉄線電流爆破マッチに挑戦した。

デブ死亡率

肥満の人の高い死亡率。肥満は短命につながる

肥満は万病の源であり、死亡率も高いといわれています。
明治生命保険相互会社の調査によれば、1972(昭和47年)~1982年の間に保険契約した15~69歳の372万人のうち死亡者2万8600人の性、年齢、肥満度別に標準死亡率を分析したところ、肥満が短命につながっていることが明らかになりました。

肥満でもやせ過ぎでも死亡率は高い

標準死亡率曲線は男女とも、やせから肥満に向かってU字型を示し、最低死亡率体重は平均体重付近でした。
つまり、やせ過ぎても太り過ぎても死亡率は高いというわけです。
特に肥満は死亡率を高める要因になっており、男性の15~39歳の群の肥満度+35%では死亡率が145%を示し、女性でも同様の結果になっています。

内臓の肥満であるリンゴ型肥満には要注意

肥満に伴って死亡率が高くなる病気は、脳血管障害、心臓血管障害、肝硬変などがあり、女性の場合は子宮がんや乳がんとの関係も指摘されています。
なかでも上半身や腹部に脂肪が集まるリンゴ型肥満(内臓型肥満)は、糖尿病や高脂血症、心臓疾患のリスクを増大させます。
女性の場合は、子宮がん、乳がんにかかる比率も高いことが判明しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次