こんにちはTac^^です。
仕事用で経費計算を楽にするために、使用人にカードを持たせられないかと調べてみました。
目次
名義人が異なるケース
クレジットカードの名義と銀行口座の名義が異なるケース
1)家族で使っているクレジットカードの支払いを旦那さんの口座で全て行う
たとえば奥さんが専業主婦で収入が無いという場合、配偶者である旦那さんの銀行口座でカード代金を支払いたいというケースがよくあります。
このようなケースでは、カード会社によっては利用者本人である奥さんではなく、旦那さん名義の口座での支払いを認めているところもあります。
カード会社の設定条件
クレジットカードの名義と異なる銀行口座を利用する場合は、カード会社ごとに条件を定めていることが多い。
同性の家族のみ可能であったり、同姓の配偶者のみ可能というような条件です。
全く名前が違ったり、同居していないというケースでは不可能という場合が多い。
また、配偶者のみ可能で親や子供の口座は不可というケースもあります。
基本的には同姓の配偶者が前提と考えていいでしょう。
姓が異なったり、家族以外の人の名義では不可のケースがほとんど。
本人名義以外の口座が設定可能なクレジットカード
ここでは本人名義以外の口座が設定可能なクレジットカードの一部をご紹介します。
①セゾンカード
②ビューカード
③イオンカード
④エムアイカード
⑤OMCカード
⑥NICOSカード
⑦アプラスカード
一部ですが、カードの名義と異なる銀行口座が設定可能なクレジットカードは以上のようになっています。
やはり主婦の利用者が比較的多いクレジットカードはカードの名義と異なる銀行口座が設定できることが多いようです。
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