こんにちはTac^^です。
稀勢の里怪我で4場所連続で休場決定です!
現役続行不可能なのでしょうか?
横綱降格・引退の可能性は?
目次
稀勢の里怪我で4場所連続で休場!現役続行不可能か?横綱降格・引退の可能性
大相撲の横綱稀勢の里(31)
- 本名萩原寛
- 茨城県出身
- 田子ノ浦部屋
九州場所10日目の21日から休場。
腰と左足首を痛め、
「腰部挫傷、左足前距腓靱帯(じんたい)損傷で約1カ月の安静加療を要す」
との診断書を日本相撲協会に提出。
師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は、「いろんなところをかばって、痛みが引かずに力が入らない」と述べている。
稀勢の里の休場は、横綱昇進2場所目の夏場所から4場所連続で、通算5度目。
夏場所は途中から休場。
稀勢の里は9月の秋場所で初めて全休。
左の胸と上腕のけがから復活を期した今場所は9日目まで。
最多に並ぶ1場所で5個の金星を与えて4勝5敗。
10日目の対戦相手、千代の国は不戦勝。
九州場所は日馬富士、鶴竜も休場しており、秋場所に続き3横綱が不在。
これだけ休場が続くと降格・引退の可能性は十分にあるのではないでしょうか?
正直日本人横綱だけに頑張ってもらいたところではありますが、
4場所連続5度目の休場は、
残念なニュースでなりません。
年齢的に見れば引退してもおかしくはない年齢なのですが、
横綱としての結果を十二分に出せたかというと疑問視が残ります。
せめて来場所は優勝して引退程度の有終の美を飾ってもらいたいものですが、
怪我の状態が決してよくない(長引いてしまっている)ので正直期待は薄め…
日本人としては寂しい限りですね。
最近では日馬富士の問題(稀勢の里は直接関係はありませんが同じ横綱として)
もあるので横綱とは何かもう一度協会含め考え直してもらいたいものです。
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