こんにちはTacです。
最近少し肌寒くなりましたね(^^)
今日は最近購入した本の話をします。
私が購入したのは、
『運を味方にする カジノで一晩10億勝つ人の法則』
です!!
運を味方にする [ 片桐ロッキー寛士 ] |
これを書いているのは日本人なんですが、
この著者は今ラスベガスのカジノでディーラーをやっている人なんです。
※日本人のディーラーでラスベガスでやってるってすごいことなんですよ。
この本の大まかな内容は、
カジノでディーラーをしてみて運が強い人ってどんな人だろうっていうのが書かれています。
あと、著者の片桐ロッキー寛士のラスベガスのおおてカジノのディーラーになるまでの人生録が書かれています。
読んでみて私が印象に残っていることがあります。
①片桐さんが大手のカジノディーラーになるにはものすごく努力をしたこと
ディーラーとしての技術を学ぶ
雇ってもらえるように試験を毎日のように受けに行った)
②努力だけでなく運が良かったこと
良い師匠に出会ったこと
良い仲間にであったこと
(良きメンターに出会えたということですね)
※よくメンターという言葉を私は使いますが
メンターというのは、仕事上の指導者・助言者を意味します。
そして、
この本のタイトルでもある、
③カジノで勝つ人の法則
中でも印象的だった話が、
ハイローラーと呼ばれる高額をかける人・高額の配当を得る人は『皆靴が綺麗』ということ です。
この因果関係には触れていませんが、片桐さんや周りのディーラーたちの経験則によると一定してカジノで勝つ人はどんなに汚い格好(例えば、ジャージ姿とか)でも靴が綺麗みたいです。
きっと、地に足をつけないと人間うまくいかないのと一緒で足元を気にするというのは『地に足が付いている状態』を表しているのではないかと私は思います。
④ディーラーは基本的にはカジノに来ているお客様の味方だということ
よくディーラーはカジノ側の味方と思われがちですが、そこはみなさんの勘違いなんだそうです。
基本的にはアメリカの文化でもあるチップの制度はディーラーも一緒のため、お客さんが喜んでくれるようなサービスをすることでチップも多くもらえるのでディーラーは味方なのです。
もちろん、イカサマをしてそのお客さんが勝つようにするというのは違います。
その辺りは、公平公正でなければならないようです。(当然ですね(^^))
なのでディーラーは、運の波が来ている時はお客さんに教えるのだそうです。
「今はかけないほうがいいよ」とか「今かけるべきだよ」とか、当然そこでかけるかは自分次第ですが、客観的に見ていて 且つ 様々なギャンブルの場数を踏んでいる ディーラーの見解はかけている私たちの目線よりもきっと妥当なものでしょう。
なので概ね波が来ている来ていないというのはディーラーに判断してもらうのはいいと私もこの本を読んで思いました。
片桐さんは臆病な人で波が来ている人には、「へいチキン」と言い煽るそうです。=勝ってほしいから。
この本を読んでみて、
1)カジノに行きたい
2)新しい良い靴を買おう
3)運の波(流れ)を感じ取れるようになりたい
と思いました。
で、とりあえず新しい靴を最近購入しました。
新しい靴の話はまたこんど(^^)
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