ウイスキーを飲むときに丸い氷?なぜ?それって美味しいの?

こんばんはTacです。

実は私はお酒が好きなんですよね(^-^)

そんなにたくさんは飲めませんが、、、

ビール1杯程度でちょうどいいくらい(笑)

(ただお酒は好きなんです!芋焼酎が最近の流行り!!)
今日はそんなお酒を美味しく飲むための話を少し。。。

みなさんはウイスキーとか飲む時に良く丸い氷使ってたりしません?または使っているのを知りませんか?

なんか溶けにくからとかいろいろ理由があるみたいなんです。
一番の理由は、

お酒の味を変えずにずっと冷たく美味しく飲めるということです。
ではなぜお酒の味を変えないのか?

お酒のは水が混じると水っぽくなります。

いい状態だとまろやかになるというとピンと来る人もいるかもしれません^^*

(ストレートより水割りの方が飲みやすいですよね?)

つまり氷を入れてお酒を冷たい状態で飲む時にだんだんと氷が溶けてまろやかなほう(極端に溶けた場合水っぽい状態)になります。

この味の変化を楽しむというのも粋狂ですが、やっぱりお酒本来の味を味わいたい方にはちょっといやなことなんですよね。

丸氷は溶けにくいためにお酒の味を変えにくいんです!
では、なぜ溶けにくいのか?

これは物理学です。(私は物理なんて大嫌いでした笑)

追記:気になって他にもいろいろ調べてみたんですが、なんかこの説明はバーテンダーさんがかっこつけのためにできた話だということです。

今後もう少しちゃんと調べてみてまた詳しい記事を書いてみたいと思います。ご意見等あればよろしくお願いします。

 

ものに当たる面積(表面積)が多いと熱は早く伝わります。

物質が同じ体積で最も表面積が小さいときは実は球体なんです(๑°ㅁ°๑)‼

ということで丸い氷は溶けにくいんです。
ちなみにこれってバーテンダーさんの技術なんですよね。

バーテンダーさんは大きい氷から丸い氷をわざわざ作るんです。

空気がはいっていない見た目もきれいでお酒に与える影響を調整してるんです。

最近は氷や容器とか気にされる方も増えましたが(私もそのくちですね(;´Д`))

バーテンダーさんの気遣いには感服します。

どこかに良いバーテンダーさんがいるバーがあれば是非教えてください^^*

 

では今日もちょっと晩酌して寝ようかな✨

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