FX•仮想通貨にかかる税金雑所得とは?

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こんにちはTac^^です。

FXで儲けることができて、それでよかったよかったではありません。

利益が出れば、その分税金を払わなくてはいけません。


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FX•仮想通貨にかかる税金雑所得とは?

FXでの利益は、「雑所得」という種類に分類されます。

これは給与所得や事業所得に含まれない所得のことを指し、公的年金なども雑所得になります。

サラリーマンなど給与所得がある人で、この雑所得が20万円を超えると、確定申告をして税金を払う義務が発生します。

また、専業主婦など給与所得がない人でも、雑所得が38万円を超えると、税金を支払わなければなりません。


税金の対象になるのは?

雑所得(ざつしょとく)とは、所得税における課税所得の区分の一つであって、

  1. 利子所得
  2. 配当所得
  3. 不動産所得
  4. 事業所得
  5. 給与所得
  6. 退職所得
  7. 山林所得
  8. 譲渡所得および一時所得
のいずれにも該当しない所得をいう(所得税法35条)。

雑所得の例

  • 年金や恩給などの公的年金等(遺族年金や障害年金は非課税)
  • 非営業用貸金の利子
  • 著述家や作家以外の人が受ける原稿料や印税、講演料や放送謝金など
  • アフィリエイトの収入やインターネットオークションの売金(生活用動産は非課税)
  • 税務署等からの還付加算金
  • 先物取引や外国為替証拠金取引および店頭FX・店頭CFDなどの店頭デリバティブ取引に関わる所得
  • 外貨建預貯金の為替差益
  • 生命保険契約等の定期年金
  • ビットコイン等の仮想通貨を売却又は使用することによる利益(事業所得等に付随して生じるものを除く)

課税対象になるのは、正確には以下のいずれかに該当する人です。

  • 給与年収が2,000万円を超えている方、自営業を営まれている方
  • 給与年収が2,000万円未満で、雑所得が年間20万円を超える方
  • 雑所得は給与所得などと合算して総合課税されます。
  • 給与所得が無い方で、雑所得の合計が年間38万円を超える方
また税金の対象となるのは、FXでの「為替差益」と「スワップポイントでの利益」です。

ポジションを保有中で、まだ決済していない含み益や含み損は、課税対象とならないことが多いですが、取引会社によって異なります。

含み益と含み損が課税対象に含まれるかどうかは、取引会社のホームページなどで確認しましょう。

また、同じ年の損益は相殺することができます。

たとえばあなたが複数の口座を持っていて、ひとつの口座で100万円の利益を出したものの、もうひとつの口座で60万円の損失を出した場合は、FXでの利益は40万円という計算になります。

FX以外の外貨預金など、雑所得に該当する損益はすべて合算して計算します。

税金はいつ払う?

その年の1月1日から12月31日までを期間として、税金を計算します。その額を、翌年の2月16日から3月15日までに確定申告して納付します。

なお、確定申告、納付の時期は、年によって多少前後することがあります。

税金はどれくらい?

FXには2種類あります。

通常のFXと、くりっく365という取引所で行われるFXです。

利益に対してかけられる税率は、この種類によって変わります。

通常のFXの場合、総合課税となり、給与所得に雑所得などの所得を足した金額に、下記のような税率がかけられます。
課税所得金額所得税率住民税率合計控除額
195万円以下5%10%15%0円
195万円超~330万円以下10%10%20%97,500円
330万円超~695万円以下20%10%30%427,500円
695万円超~900万円以下23%10%33%636,000円
900万円超~1,800万円以下33%10%43%1,536,000円
1,800万円超~40%10%50%2,796,000円
このように通常のFXが、所得に応じて最大50%(所得税・住民税合わせて)まで税率がアップするのに対して、くりっく365では、所得がどれだけ多くても、FXの利益に関しては一律20%となっています。

FXでの利益を含めた所得が少ない場合は、通常のFXの方がいいですが、所得が多い場合は、くりっく365を利用した方が、税金は安くなるというわけです。

また、くりっく365では損失を3年間まで繰り越せるなどのメリットもあります。そのかわり手数料が割高というデメリットもあります。

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