近未来のバイクがまるでクラウドのフェンリルにも似てる。かっこいい!

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こんにちはTac^^です。

2016年10月11日にロサンゼルスで

「Iconic Impulses. The BMW Group Future Experience」が開催されました。

展示公開された「BMW Motorrad VISION NEXT 100」のテーマは

「The Great Escape(大脱走)」。

ここで面白いコンセプトバイクが発表されました。


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発表内容

今後の100年を見据えた将来ビジョンの中で、今後ますます多様化していくであろう、モビリティの30年後を予測したコンセプトモデルを発表。

それがこちら!

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チーフデザイナーのエドガー・ハインリッヒ氏は「バイクに乗ることは日常からの脱出です」と語る。

ここからも今回のテーマの大脱走が見て取れる。

NEXT 100は究極のライディング体験を可能にする。

特徴

ヘルメットやプロテクションジャケットを着る必要がない。

ライダーは風や自然など周囲の環境と直接接しながらバイクのパフォーマンスを楽しむことができる。

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デザイン

オートバイの本質である人間と機械の完全な合成「人馬一体」を目指したもの。

見た目ですぐにBMWとして認識されるために、

昔ながらの伝統的な

三角形のブラックフレーム、

ホワイトライン、

クラシカルなボクサー・エンジン(水平対向2気筒)、

のデザイン要素が組み込まれている。

これはまさしく1923年にBMWが造った初のオートバイである「R32」へのオマージュにもなっている。


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構造

車体面では「Flexframe」と名付けられた骨格が特徴。

現在のモーターサイクルとは異なるフレキシブルな構造。

ハンドル操作ではなくフレームそのものがステアリング機能を発揮して曲がっていく仕組み。

ここからも人馬一体の意識が感じられる。

また、フレーム自体がフルフェアリングと同等のウインドプロテクション効果も発揮する。
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動力源

パワーソースは「ゼロエミッション駆動ユニット」。

電動モーターを想定。

形状も従来のBMWボクサー・エンジンに似せて作られている。

停車時はコンパクトに畳まれ、走行時には左右にブロックがせり出してライダーを保護する役割も果たす。

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新機能(目玉)

最大の目玉は「けっして倒れない」。

NEXT 100は

各種センサー、

コンピュータ、

ジャイロモーター

を装備することで自律制御が可能となっている。

つまり、停止状態でもバイクが自分で直立していられる機構が搭載。

大型のフライホイールを搭載することで、万が一の衝突時などにもバランス補正が可能な設計になっている。

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専用バイザー

ヘッドアップディスプレイ(HUD)機能を搭載した専用バイザーに様々な交通情報を投影。

ライダーの運転ミスなどによる事故を未然に防ぐファンクションも備えられている。

バイクと連動するウエアラブル端末と考えればいいですね。
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ライダースーツ

専用ライディングスーツもシステムの一部となっている。

天候に応じて自動的に保温や冷却する機能も持たせる。

本当に近未来感が半端ないです。

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最後に

NEXT 100はあくまでもコンセプトの段階。

いつ実現するのかは定かではない。

ただ、ウエラブル端末の発展を見る限りも現在すでにある技術の延長線上にあることは確か。

モーターやジャイロセンサーなどの発展も著しく、決して遠い未来ではないように感じる。

見た目もFFのクラウドが乗るようなフェンリルの印象があり、

私自身も是非乗ってみたいバイクであることは間違いない。



(画像参照webike)



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